イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

麻雀のアプリを変えたことについて

突然の告白ですが、基本携帯端末ではゲームしない人なんですよ。

 

今までやったことのあるスマホのゲーム(なんちゃら猫プロジェクトとか)が「金使ってねー」があからさますぎて、ちょっと耐えられなかったというか。

アイドル育成系のゲームとかも、アイドル育成することに全く興味が持てないので初代アーケードの頃からどうしてもプレイする気が起きなかったし。だってアイドルってテレビで見るものであって俺が育てるもんじゃねえだろとか思ったり。

馬っぽい女の子のゲームは「現実の馬が札幌競馬場に来るときにあんだけすげーぞと宣伝しなかったのに見向きもしなかったくせに」という心の奥底の黒い部分が顔を出してどうにもやれないし。かつて生でツインターボとかゴールドシップとかが札幌競馬場で走ったんだぜ。その時「あのオールカマーツインターボが来るぞ札幌に」とさんざん言ったのに。誰も熱い想いを聞いてくれなかったけど。

その人達がゴルシwとかツインターボかわいいとか言ってると、俺の心に眠る負の感情がムクムクと起き上がろうとするのは致し方ないところ。

 

まーそれはおいておいてですが、唯一やるのが麻雀ゲーム。というかネットの対戦麻雀。正確に言うと麻雀はゲームではなく卓上の格闘技なのですが。

 

いままで「天極牌」というアプリをつかってまして。

自分の上がった役の割合とか鳴き率なんかの詳細な分析ある程度できて便利だったんです。

が、このアプリの欠点として上級者専用卓みたいな卓があるにはあるんですが、ほぼプレイヤーがいないため初心者卓に入らざるを得ず、結構な割合で「回線切断マニア」みたいな人と対戦するので正直なんの参考にならなくなってきた感があるので。

しかも牌譜機能がなくて自分が止めてた牌が正解かどうかの答え合わせができないのが致命的。

 

なので、いま一番プレイ人口の多そうな雀魂を入れました。

 

0スタートで半日プレイした感じだと回線切断マニアも少ないですし、卓が立ちやすいのがありがたいなと。

多少遊んで1段階上の卓に上がりまして。

ダントツトップの開幕大明槓とか謎の行動は見受けられますが、降りるときはちゃんと降りるようなな方もいますし、それなりに上位卓は機能している感があって安心。

牌譜も見れるのでセルフ感想戦もできてありがたい。

 

あとは東風戦の25000点持ちで30000点行ったプレイヤーがいないとサドンデスというルールにいかに対応していくかが問題。東風戦で5000点以上稼がないとサドンデスは結構きつい。

鳴き狂わずに降りるときは降りて一撃でかい手を狙うようないにしえの手役麻雀のほうが成績安定しそう。

下級卓で謎鳴きプレイヤーが多いのもあるんですが、今のところ4位が極端に少なくなってるしそれなりの効果は出てるとは思うんですけどね。

このゲームは親が落ちたあとの打ち方が問われている気がする。

 

あとは詳細な上がり役の分析がなかったりアプリがやたらめったら重かったりにゃーにゃーうるさかったりする欠点がありますが、それは想定内ということで。

音声を止めたりすればニャーニャー言わなくなりますけど、せっかくなんでまれいたその声聞きたいじゃないですか…。