イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

好きな給食のメニューについて書くふりをしつつ深皿について記載したことについて

テーマについて書くことなんて無いんですが、給食なら黙っちゃいられない。

 

好きだったメニューはなんか半分凍ったいちごのゼリー状の謎のデザートです。

小中学生男子なんて甘みに飢えたただの野獣なので甘いもの、そしてフルーツは最強なのですよ。最強。

なので、これ。しかも半分凍ってる。先割れスプーンが刺さるときにシャリッという。食感ならぬ先割れスプーン感。これですよ。

現代社会に欠けたもの、それは先割れスプーンだ。ビバ先割れスプーン

 


ということで、お題終わりです。

 

給食といえば、私のライフワークの「深皿・温食問題」ですよ。

 

なにかというと給食に出てくる汁物だとかカレーだとかの一般総称。

これをなんと呼ぶか問題です。

 

我々の地域は「お、今日の深皿はカレーか」などと一般名詞として”深皿”という名前で呼んでました。謎の春雨サラダとかなぜかよく出た大学芋なんかのサイドメニュー的なやつは”浅皿”。

我々はこれが世界の常識だし真理だと信じ込んでいたのですが。

 

ただ友人の石狩地域外の人間からは”温食”と呼んでいたという意見が出てきたわけですよ。

「今日の温食はミネストローネだ」とか言ってたようなんですよ。

 

「深皿って皿のことじゃねーか。総称で深皿と呼ぶのはおかしい。皿食うわけじゃないのに。お前は皿食うのか。ガッチャンか」

「温食とかって、必ずしもあったけーわけじゃねえし。ぬるいとぬる食とかいうのかよ。あとミネストローネ嫌いだし(個人の感想)」

 


とかいう、血で血を洗う抗争を局地的に20年ほど続けております。

 

さらに「カップ」や「缶」などという各地の呼び方や、「特に呼び名なんかねーよ」という面白さのかけらもない意見まで飛び交いまさに百年戦争の勢いです。

 

空前の個人サイトブームだった頃は深皿派の集うサイトを運営したりもしてましたが、運営したところで履歴書にかけるわけでもないのでいつの間にかなくなりました。

(友人の温食派のサイトも現在は消失)

 

まあ、なんて言われようとも深皿は深皿ですが。

※石狩地方の一部と道北の一部、神奈川の一部では深皿と呼ぶのを確認いたしました。温食派は道南地域や道東の一部に潜伏しているようです。ガッテム。

 

あと念のため、血で血を洗う抗争はネタですからね。

なんちゃらダンジョン並みにお互いをディスり合ってた程度です。

 

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