イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

池田貴族氏のホームページの話を読んで過去のページについて思ったことについて

経済と言う割にはほぼ経済ではないので有名な東洋経済ONLINEですが、かなり面白い記事が。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

池田貴族氏のホームページの話。

すばらしい。いつもはツッコミどころ満載の東洋経済ONLINEさんの記事ですが、この記事は大変面白く読ませていただきました。

 

管理する人がいなくて放置されているけど全盛期の香りを残したWebページはたしかに熱いんですよ。

情熱の残り香が残っているような感じがして。

 

なんかで調べ物(食べ物屋とか)してて古いホームページに引っかかるとそこからリンク集を辿ったりして、なんとなく懐かしんだりしています。

「友達リンク」とかたどるとだいたいないんですが、たまーに残ってたりするのがいい感じなんすよ。

 

上記の記事に有るような廃墟感はブログでよく感じられるんですが、ホームページはなんというかタイムカプセル感があるのが。アイドルとか声優さんとかのイベント報告とかあると空気が感じられてたまらんです。

 

ただ上記記事にも書かれてますが、ページサービスの廃止が相次いでまして。

ジオシティーズもなければYahooブログも消えてますし。

 

俺がかつて溢れ出る謎の情熱を抑えきれずにページを作ってたCOOLとかDION(基本有料だがやり方によっては無料)とかもなくなってる。

今ある老舗はTOK2とか、忍者ツールとか、XREAとかですか。

TOK2とかXREAにかつて作ったページはもうURLもわからんので残ってるんだか残ってないんだか。

 

くっそどうでもいいページ作りたい感はなくはないんですが、今のWEBページの技術は進歩し過ぎてて1時間で適当にHTML書いて作るってわけにもいかんですし。

何故か最近は接続テストの定番になってる阿部寛のページを目指すってんなら別ですが。

 

今度暇になったらTOK2のサイトまだ残ってるか探してみますが。

ダイアルアップだと表示されるまで10分とか言われてたくらい重かったTOK2ですが、今はもう軽いんだろうか。

 

 

上記ページ消えたとき用アーカイブ

 

web.archive.org