あんまり知られてませんが、明礬泉(含明礬泉)という温泉の泉質がありまして。
正式な泉質名ではないんですが目の湯とかいわれる珍しい泉質で、なかなかないんですよ。
別に目が悪いとかではないんですが炭酸泉巡りとか以前計画してたんで、丸一日休みができたんで、ちょっと明礬泉攻めをしてみようかなと思いまして調べました。
登別の「さぎり湯」で入れるのは地元では有名だったりするんですが、他にもあるらしいとのお話なんですが、レア好きとしては巡ってみたいんですよ。
「明礬泉 北海道」で出てくる温泉地がいくつかあるんですが、結構真偽が怪しい。
函館の恵山のあたりは実際に行って含アルミニウム泉なのは確認してきたので間違いないと思うんですが(全身が一円玉臭くなる)。
あと道東の川湯温泉。強烈な強酸泉であそこも完全な火山性温泉なんで間違いなさそう。
道北の旭岳温泉内の湯駒荘も明礬泉あったはず。上記では出てこないけど、登別よりも泉質がおおいとか言われてたくらいですし。
もう一箇所は知内温泉。これは公式サイトにも泉質で明礬泉とのってるのでまあ間違いないのかなと。
上記サイトとかで出てくる川汲温泉(かっくみおんせん)とか検索で出てくるんですが、あそこ結構なアルカリ性だし。ホントとかなあとか思ったり。
で、川湯も恵山も行ったことがあるんですが、知内温泉は行ったことがないので。
せっかくなんで行ってみようかなとか思ったんですが、これがまた強烈に遠いんですよ。
下道300キロ、高速350キロ。
調べてみたところ東京-豊橋間とほぼ同じ。
流石に気楽に日帰りの距離じゃないなあとか思いつつも、陸続きなら可能な限りは帰る主義なので行くなら日帰りだろうけどさあ。
他に道内の明礬泉情報がありましたら随時調べたいと思うんですが、どこ行くにせよ遠いですわ。道内に散らばりすぎ。