死ぬほどどうでもいい話な上にアーケード版アルゴスの戦士を知らないと何の意味のもない話なので申し訳ない。
友人が急にサツドラのマークととアルゴスの戦士に出てくるインドラが似ていると言ってまして。
サツドラの前を通りかかるたびに助手席で
「インドラ!」
とか
「無敵!」
とか騒ぐので検証いたしました。
先に結論を言うと似てねえよ。です。
共通点て十字マークってことじゃねえかくらいじゃねえか。
本日の日記終了。
以下検証という名の駄文なので読み飛ばしていただいても。
アルゴスの戦士というのはテクモがテーカンから社名変更してそれほど間もない頃に出したアーケードゲーム。俺が大好きなゲームなのでこの日記に異常に登場します。
謎のでかいヨーヨーのようなものを振り回した主人公が謎の敵を倒しながら右に進んでくゲームで、1ステージの端っこまで行くとクリア。
面クリ画面に出てくる謎の戦士の構えとか、まるで太陽でバレーボールをするようなポーズをよく真似したもんです。
ここから先はアルゴスを理解してる人向けでお送りいたします。
サツドラ似のインドラとは一番最初は7面に出てくる闘気のインドラのことで。
いわゆる一定時間無敵(落ちたら死ぬ)系のアイテムです。
十字架っぽいマークのまわりにバリアがついているようなグラフィックのインドラで他の4種のインドラが「敵を倒すと落ちてくる」のですが、このインドラだけが固定型となっているのが特徴。
アイテムの詳細は下記を御覧ください。
「アルゴスの戦士」アーケード版から戦士、インドラ5種類、ステージ間の神殿の出入口に置かれてる像?です
— へびぃ (@ideoebi) 2017年8月18日
元絵は真っ黒を除くモノトーンを10色も使っていて、ビーズもシルバーを加えて総動員です。そこまでやる必要があったのかは疑問ですがw#アイロンビーズ#ミニフューズビーズ pic.twitter.com/AeZpPkiSj3
一方、闘気のインドラを店の看板に使っていると言われているサツドラはサッポロドラッグストアの略がいつの間にか店名になったもの。
道内の覇権をツルハドラッグと競っていたのですが、いつのまにか札幌や道内は愚か全国規模で店を展開してるようで。
そのマークはこんな感じ。
色も違えば十字架と十字マークだから全然ちがいました。
終了。
アルゴスなあ。
その後ファミコン版とかPS2版とか出ましたがキラーコンテンツとはなりえず。
やっぱ、あのアーケード版のジャンプのときの音声の「ホー」という音とヨーヨー売ったときの「ピタアァァ!」という音が再現されてないのが良くなかったと思うんですよ。
PS2でもホーピタ!ホーピタ!言うべきだったと思うんですが。