滝川の道の駅に立ち寄りした際に地物の和梨が売っておりました。
「今年の梨はもう終わった・・・もうだめだ・・・」と思っていた俺だったので内心狂気乱舞しつつ購入いたしました。
3個で290円。
試験栽培梨と書かれた謎の和梨。
ネットを検索するも滝川での試験栽培なんかの情報皆無。
生産者のお名前なんかも記載がありますが、ググっても一切情報も出ない。
というか、なんの試験で取れた梨かも謎だし、だいたい梨の試験って何よ。
収穫してからりんごみたいな日持ちするとも思えないので直近に収穫したものとは思いますが経緯はわからない。
わからないんですが、まあ美味しければなんでもいいのでOKですが。
今となっては道の駅の人に聞けばよかったと思いましたが、ここまで謎だとは思わなかったんで。
味は見た目に反して味はかなりあっさり系。水分量がかなり多く、かつ歯ごたえもかなりあるタイプの和梨。
晩秋になると柔らかめで濃厚な感じのがほとんどのような気がするけど、これはなんというか秋風の中に漂う一服の清涼剤的な清々しさだ。
意味はわからんですけど、フィーリングで。
来年もこの時期に地物として売ってくれるなら毎年滝川まで買いに行きます。