イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

道新スポーツ最終号について

11月末でおはようとともに~でお馴染み道新スポーツの紙発行が予告どおりに終了したようで。

 

以前にも書いたんですが、サンスポの北海道内版とうして発行されるようになり、日ハムが来て売上が伸びてネットの隆盛で終了という感じでしょうか。

 

お疲れ様でした。

 

 

最終号くらい買おうかなとか思ったら近所のコンビニに夜にいったら売り切れてました。まあそうでしょうね。

 

スポーツ好きな自分ですらラーメン屋とか行っても最近はスポーツ新聞読まないでスマホいじってるほうが多くなってきましたし、電車の中でスポーツ新聞読んでる人なんてまず見ないですし。

最終的には日ハム特価みたいな新聞になりつつありましたが、道内の人が全員日ハムの記事読みたいかというとそういうわけでもないのが難しいところだと思います。

俺も新聞買ってまで読むなら日ハム選手のプラベート情報よりも他チームの戦力関係の記事を読みたいですし。

 

まあ、なんというか、お疲れ様でした。

 

道新スポーツが該当するかどうかははっきりとはいえませんが、最近のスポーツ紙ではお金ないからなのか、いわゆるこたつ記事みたいなのが一杯で。特に芸能欄は。

なんかテレビとかラジオ番組をそのまま抜き出して書いたみたいな記事が増えてきてて。

 

「~~」と、誰々は言ったのを「~~」と誰々が突っ込んでいた。

ネットでは「~~」と言った意見がある一方「~~」というコメントもあった。

 

というテンプレに収まる記事。

その番組見ていた人には全く無意味極まりないようなやつ。

そりゃ買わないですわなとか思わなくはなかったり。

 

わりと百年単位で続いてきた「新聞社」という概念が覆ろうとしている転換期をちょうど見ることができるわけで、どういった方向へ変化していくのか。

わりと興味深いなと思いますが。

あと道新はそういうことやらないので有名ですが、「あの新聞社」の玄関のドアにつま先つっこむ的な強引な勧誘がなくなったのは良かったのではないかと。

あの手の強行拡販してた人はどこ行ったんだろうか。本職に戻ったんだろうかなぁ。

 

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