イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ノースマンのコンパチお菓子番外編 ノースマン北海道みるくあんについて

ノースマンぽいお菓子を見つけ次第報告するコーナーを作りました。

割と地元では有名かつ老舗菓子の札幌千秋庵ノースマン。

本家の(函館)千秋庵とは違う進化を遂げた上に帯広の千秋庵とちょっとしたバトルをして六花亭誕生のきっかけになったりした札幌千秋庵の銘菓です。

 

以前の記事はこちら

 

moteratera.hatenablog.jp

 

moteratera.hatenablog.jp

 

 

今回は本家のノースマンの北海道みるくあん味。なので番外編ということで。

マックスバリュにてなぜか販売していたので購入。

180円。

 

 

 

本来はこしあんのところを北海道みるくあんを入れた逸品。

なぜひらがななのかは分からないが、みるくあん。

 

中はほぼ白あんでみるく的なものはなくもないかなあといったところ。

あんの奥底にみるく的なマイルドな風味みたいのはあることはある。

でもなんというか簡単に言うと白あんのノースマンですな。

 

ノースマンはどうしても生地を湿らせないためにあん成分が多くなってしまうのではないかと。

だから前回のチョコあんのノースマンもそうだが、添加したものと実態がかけ離れているような気がする。

今回のノースマンは白あんが大丈夫な人は白あん風味のノースマンとして楽しめるのではないでしょうか。

 

どうやら生ノースマンも好調なようで、札幌駅横の大丸には行列ができていたのをよく見かけました。(最近は行列はそうでもないですが売れてはいる模様)

老舗の札幌千秋庵復活の狼煙を上げているようで何よりです。

 

花畑牧場が自滅した今、ノースマンも道内土産として復権をしてきているのかもしれないです。

千歳空港で六花亭や柳月あたりと千秋庵系の王者を決めるバトルをまた繰り広げていただきたいところ。

 

 

 

美味しそうに北海道みるくあん味の写真を取ってらっしゃるページが有ったので、紹介しつつ、今回は終了で。

 

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