近所のホームセンターでなぜかswitchbotの温度計が1000円少々で安売りしてたので購入。
配管が悪くて割と凍りがちな風呂場の水道凍結防止用にしようと、購入を以前から考えていたのでいい機会だと。
ネット上から遠隔でリアルタイムモニターするにはなんか追加の機械（SwitchBotハブ）が必要なのは知ってたんですが、パッケージ見るとBluetoothで情報取れるとのことで接近したらで情報取れるならいいなと思いまして。
Bluetoothでつながるくらい近くまで温度わかりそうだし、行けば凍ったときの情報のログ取れれば今後の対策にもなるし。
小型で表示もはっきりしていて温度計としては見やすい。
求めていたBluetooth通信ですが、できることはできるしログもとれる。
とれるんですが。
Bluetoothでつなぐためには温度計本体を手に取って背後のボタンを押さないと通信しない。
これ。温度切替かと見せかけてBluetoothのボタンというフェイク。
これを長押ししないと通信しない。
したがって、少し離れたところからデータ見ることはできない。本体を見てから遠隔地で出たー見るという謎の内容。
あとログもとても見づらい。
横軸の温度が何℃かわからん上に縮尺が切り替わりまくるので表にされたところで全然かわからんというやつです。
ただいくら見づらくともログは取れるので、直視で見る温度計+なんかあったときの状況確認をあとからする程度なら本体だけで何とかなりそう。
まあ、温度計でログが取れるやつと考えればまーまーな性能なわけで。とりあえずは満足しております。
性能の何分の一しか発揮してないのは重々承知の上で。
リアルタイム通信用の装置（switchbot hub mini）高いねん。自分は温度計用としか使い道ないのにswitchbot hub mini購入で+6000円はちょっとなあ。それだけ払うならワイヤレスの温度計でなんか構築できますし。
今後switchbot hub miniプライムデーなんかで安売りしたときにでも考えますわ。3480円くらいにならんもんですかね。
