イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

北広島にできたランナバウトを見てきたことについて

日ハムの新球場のアクセス用にということでできたランナバウトラウンドアバウト)を見てまいりました。

 

3月1日に北広島で運用開始になったランナバウト

ランナバウトラウンドアバウト)とロータリー交差点の違いが気になって仕方なかったんですが、俺が理解したところによると、

ランナバウト

「回ってる車最強。最優先。何人たりとも回ってる車を邪魔しちゃなんねえ。ランナバウトに入るときは一時停止しなくてもいいけど最強の周回車を邪魔しないようにそっと進入」

 

ロータリは

「進入する車側に”一時停止がない限りは”は左側優先の法則が働くので進入してくる方優先。ロータリー回ってる車は入ってくる車がいたら止ままらなきゃならない。回ってるけど立場は弱い。それがロータリー」

 

と理解しました。

 

ただ進入側に全部一停があるロータリーが結構多くて、すべての進入側に一停のある「実質ランナバウト」という携帯電話の契約みたいなロータリー交差点も結構あるようで。

 

 

で、北広島のランナバウト

公式には上ノ国、浜頓別についで道内3か所目だそうで。

上ノ国は温泉最高だし、浜頓別はクッチャロ湖の景色はきれいですが、気楽に周回行動するのはあまりにも党すぎる。

ついに札幌の近くにランナバウトが!ということで。

 

場所はおそらくこのあたり。

 

 

まだgoogleマップに反映されてないけど日ハムの球場から札幌の方にむかってきて自転車の駅付近での道にぶち当たるあたりにロータリーがあります。

 

札幌からは274でポツンとある西の里のガソリンスタンドを超えた信号。

つぶれたセブンイレブン利用の中古車屋を右折した先です。

 

写真で見るとこんな感じ。

 

 

1.5車線くらいの道幅で案外小さい。

というか相当小さい。

 

ツールドフランスの中継とか見てて出てくるああいう豪快なのを思い浮かべてたんですが、かなりマイクロ。

張り切って何回か出たり入ったりをしたドラレコの映像もあるにはあるんですが、あとで見てみたら入って数秒で出るし特に見どころがないことに気づきました。

それになんか編集めんどくさいですので、雰囲気は下記ニュース映像でお感じください。

なるほどなーという感じです。

 

たしかに狭い道でさほど交通量があるわけではないけど0ではないみたいな微妙な道なので、信号で右左折やるよりかは渋滞は減りそうな気がします。

 

ただなー球場の駐車料金かなり高いし、274側から直で行く層がどれだけ出てくるか気になる感じではあります。

 

youtu.be

 

ニュース映像では多少大きく見えますが、実際走るとだいぶ狭いです。

 

 

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