イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

わらに入った納豆について

道南納豆旅をしようとしてすっかり忘れておりまして。

 

先日温泉とか色々用事を足したあとに登別付近を通っていて急に納豆のことを思い出したので幌別にある納豆屋さんに立ち寄りました。

 

幌別駅の裏にある納豆工場兼納豆屋さん。

 

何種類か売っておりましたが、ご家庭用の詰合せパック(4パック入り330円)とわらに入った納豆(1束380円!)を購入。

速攻で家に帰って納豆ご飯に。

 



 

感想は「すげー、ほんとにわらだ。時代劇だ」と言った感じ。

いままでわら納豆を食べたことがない人間にとってはわらに直接豆が入ってるのは衝撃的。

まさに直接ズボン*1

 

味もなかなか衝撃的で、納豆は間違いなく納豆なんだけど納豆の中にわらの風味が含まれている。

香ばしさというか燻製風味と言うか。

そんな植物っぽい香りがあって、その後納豆の味が来る。豆の味は濃厚だがこの辺はまあ普通の納豆といえば納豆。

ただ最後飲み込んだあとに新しい畳のような爽やかでミントのような爽快感がある空気が抜けてくる。

明らかにパックの納豆とは違う上質な味。これはなかなかすごい。

 

賞味期限が1週間と長いので冷蔵庫で熟成させたりするとひょっとしたらまた味なんかが変わるかもしれないとか思ったり。

結構賞味期限間際の白い結晶が固くなって浮いた納豆も好きなもんで、そういう食べ方もしてみたい感じもある。

 

なんか納豆の概念が変わるわけではないですが明確に上位を行く味というのを感じられました。

富豪か貴族なら常時食ってもいいかと。そう思える味ではありますわ。

 

すげーうまいのはまちがいないのは間違いないです。

庶民なので俺は毎日は無理ですけど。

1パックというか1束380円はなー。ロト7当選待ち。

 

 

nattou.co.jp