イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

温浴施設の1000円の壁について

先日ラーメンが2000円がどーとか一瞬だけ話題になりましたが。

ラーメンで1000円オーバーは結構勇気がいる気がします。

それと同じ感じで、風呂屋さんでも1回の入浴料が1000円超えるのって結構壁があるような気がするんですが。

 

先日、結構大きな施設で朝風呂990円(タオル付)という施設があって、行ってきまして。

フロントで1000円札出して待ってると1190円ですと言われ動揺するという出来事が。

どうやら値上げで表示価格に一律200円をプラスするという謎のレギュレーションが働いているらしく。

 

なら最初から価格表示を変えてもらえませんかねとか思ったんですが、帰るほどの大いなる不満なわけではないのでそのまま入浴いたしました。

以前は660円だったんで倍近い値上げのせいかはわかりませんが、ほぼ無人風呂を時間いっぱい堪能できたわけです。

 

ただ1000円超えるお金を払ってお風呂屋さんに行くことを考えると、もう少し高いですがジャスマックみたいな街中の本格サウナとか第一滝本とかのホテルの温泉とかが視界にちらつくんですよね、

もうちょい足せば滝本とか定山渓のホテル系に入れるかと思うとちょっと躊躇するというか。普通の風呂屋と設備の差がかなりあるので同じ感じの金額払うのならなあとか思ってしまいました。

 

なんすかね。普通のスーパー銭湯系で800円くらい払うのはどうとも思わないんですが、1000円札にプラスして小銭がつくと急に精神的にけち臭くなる現象は。

燃料高いので値上げは全然やっていただいて経営の安定を図っていただくのは構わないんですが、なんとか1000円札以下で納めていただければ心が穏やかに風呂に入れます。

 

あと謎の200円プラスは普通に価格に転嫁してもらったほうが。急に知らん金額がレジに出るとびっくりします。