大規模な太陽フレアの影響で北海道や東北でオーロラが見られたそうで。
すみませんいきなりすみません。
— Takumi Takayama (@z9taku0711) 2024年5月11日
ただいま北海道浜頓別当たりから撮影しているのですがウェーブの動きも確認することが出来ました! pic.twitter.com/QIJb8HYlVU
ある程度緯度が高くて、北方向に開けたとこならどこでも見られたっぽい感じ。
日照が時間の短くて夜が長い冬なんかには陸別とかでみられることがなくはないはずなんですが、ここまで大規模でかつ普通の格好で出歩けるような季節に大規模なオーロラ予報が出るのなんてめったにない。というか記憶にない。
会社を休んでオーロラ鑑賞としゃれこむことも辞さない構えでしたが、北海道なんかで出るオーロラはカメラの長時間露光を使わないと撮れない(見えない)ものとのこと。
肉眼で見えないなら見に行ってもなあ。
というか写真撮ってもプロのほうが明らかにうまいのでまあいいやという感じで挫折し普通に会社に行きました。つまらん。
鉄道とかで有名ポイントに群がって何十人も同じ写真撮ってる意味が分からん。同じものとるんなら昔のフィルムでとるならいざ知らず、今なんてデジタルデータなんだから複製してもらえば同じだろうがとか思うわけですけど。
一応自分も写真撮るんで、自分で撮りたい気持ちもわからんではないですが怒鳴りあってまでみんなと同じ画角で写真撮るんなら心穏やかに別なとこで撮ったほうがいいと思うタイプです。
というか、プロの写真撮る人はなんであんなにうまいんだろう。すげーよなあ。
なんてことを考えていたら思ったら肉眼でもうっすら見えたりしたそうで。
【肉眼でも確認】北海道でもオーロラ観測、大規模な太陽フレアの影響https://t.co/CcBk633nYN
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年5月11日
情報通信研究機構によると地球の磁気が乱れる磁気嵐が発生しており、数日続く見込みだという。オーロラが日本で見られたという記録は古くからあり、日本書紀には620年に「天に赤気有り」と記されている。 pic.twitter.com/GJOCVbNGj8
先ほど撮影した低緯度オーロラ。
— 尾久の道民 (@X_584) 2024年5月11日
この一瞬だけは肉眼でもハッキリ見えました。
北海道名寄市の山間部にて。 pic.twitter.com/C5pdJ7nb5O
うらやましい。
オーロラ見たんなら飲み会のたびに「俺、オーロラ見たさ」と酔った勢いで自慢できるかと思うとなかなかのコストパフォーマンスですわな。
今後太陽の活動が活発化してX10クラスの太陽フレアが発生することが予想されているとのことで、また機会がある模様。
すきあらば北のほうに行って生で見に行くことができるよう準備はしておきたい。
あと電子機器ぶっ壊れる可能性も若干は考慮に入れないとやべえ気もする。
ラジオ買おうぜ、ラジオ。