イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

20世紀の遺物扱いについて

ボールマウスとか交換用のボールがが20世紀の遺物扱いされてたので。

 

bunshun.jp

 

マウスの交換用ボールってなんかあなたの知らない世界の後ろで回ってた球みたいな奇怪な模様のものばっかり売ってた気が擦っるんですが。

 

ボールマウスって20世紀の遺物だべか?と思って調べてみたんですが。

自分のもうネットにあげてはいない過去日記で検索すると、光学式のマウスを自分が買ったのは1999年の年末。

MicrosoftのIntellimouse Exproler。

こんなマウス。

 

pc.watch.impress.co.jp

 

会社でも光学マウスになってない時期で、みんなボールマウス使っててマウスの分解整備の方法を若いお姉ちゃんも含め全員が知ってた時代。

どっかで試しに使って、「このボール無しの便利さはやべえ。パッドなしでどこでも使えるぞ」となって、結構お高かったけど秋葉原かどっかで購入した記憶。

 

確かにこの後アッというに広まった気もしますが、20世紀の遺物というにはぎりぎりすぎかも。

 

 

20世紀の遺物というとアナログモデムとか音響カプラーの通信系装置とか、SCSIボードとか、PCカードとか。

ぱっと思い浮かぶはそんな感じなんですが、果たしてこれが20世紀なのか21世紀なのかわからん。

あの時代、いろいろ変わりすぎて。