連日の暑さお疲れ様です。
札幌近郊のうちの地元は昨年ほどは暑くなくて助かっております。30度声ほとんどないですし。
たとえ熱くなっても自分の家は日当たりが悪くて薄暗い部屋があって、そこはたいして暑くならずに済むので助かっております。
夏に寝るには最適なんすよね。涼しくて。日当たり悪いからなんかじめじめしてて空気悪いけど。
で、暑いときには涼しいところに行けばいいということで、勝浦が都心よりか全然暑くない街として少しブームになったようですが、道内には30度にすらなったことがない地域があるそうで。
【真夏日知らず!究極の避暑地はどこ?】
— tenki.jp (@tenkijp) 2024年7月9日
連日猛暑が続き、全国500以上の地点で最高気温が30℃以上の真夏日を観測しています🥵
アメダス観測地点の最高気温を低い順に見てみると、
実は1、2位のえりも岬(北海道)と鷲倉(福島)は真夏日を観測したことがないんです。… pic.twitter.com/d2qtVdx14r
襟裳岬。
釧路や根室あたりも夏場でもそんなに暑くはないかとは思いますが、襟裳岬ですよ。
勝浦と同じく海に面していて風が強い地域なので海流の関係で風が流れているので暑くならないんではないかと予想しますが、違うかもしれんです。
暑いときは襟裳岬まで言って涼んでくればいのかもしれません、とか締めたいところですが。
襟裳岬遠いんすよ。
浦河まで行って天馬街道への道と分岐するセイコーマートある交差点ところ過ぎて「おーここまで来たらあと少しだー」とか油断するとそこからが遠いんですわ。
旭川まで来てあと少しだと思ったら案外名寄が遠いとか、留萌まできたのでもうちょいと思ったら羽幌が結構遠いとか。地元感あふれる話で申し訳ないけどそんな感じです。
結構修行感がある距離が待っているわけで。
襟裳といえば短角牛の牧場がありまして。
すげーわかりづらい曲がり角を曲がってラリーグレートブリテン(RACラリー)みたいな道を延々と行くと急に焼き肉屋&ステーキハウスがあるんですよ。短角牛を育てている牧場が経営しているお店。
その店でクッソうまい焼き肉がリーズナブルに食えるので定期的に行きたくはなるんですが。塩コショウだけで焼き肉を食べるんですが、そいつがすげーうまいんですよ。赤身ででも柔らかくて味がある牛肉。ミスジ肉とかたまらんす。
ただなー、焼き肉食いに行くためだけに襟裳まで行くのもなーとか思ってここ数年は躊躇しております。
森進一の歌のころよりかはいろいろありますが、肉以外の用事がないんすよね。躊躇しております。
まあアキハバラデパート建て替えので店が全部なくなるっていうときに入店していた伊呂波の鳥丼(キジ丼)がどうしても食いたくて、閉店数日前に飛行機乗って食いに行った俺が遠いだのなんだの言うのもあれですが。
でも遠いんすよ。
伊呂波 の写真が出てきた
— M氏 モリケン自作PCチョットデキル (@akiba_ten_M) 2024年3月28日
秋葉原に昔あった飲食店 pic.twitter.com/wsH31juRiq