イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

古いノートパソコンにubuntu24.04LTSを入れたことについて

暑いしどこかに出かけるほどは暇がなかったので、家庭内でできる時間を忘れる暇つぶしとしてパソコンにOSでも入れたり消したりしてみようかと思い立ちまして。

しばらくの間手元に転がっていた野良パソコンにとっかえひっかえいろいろOSをぶち込んでみました。

 

犠牲者はジャンクで買ってきて修理したASUSのX202Eという10年以上前のPC。CPUはi3の3217U。

そこにプライムデーの投げ売りの残り香で買った1500円ほどの128GBのSSDを投入。

 

Linux関連のOSとか超軽量WindowsのTiny10とか謎の独自OSのReactOSとかいろいろぶち込んでみたんですが。

音が出ない(いろいろやれば出るかもしれない)とかBluetoothが使えない(ドライバ自分で書け)とか日本語入力がまともにできない(日本人が使うとか想定してねー)とかそんなんばっかりで。

あとLinux関連のやつはいろいろやれば軽快で快適にできるんでしょうけど、いろいろやるのがめんどくさい。

こちとら布団が破れて羽毛布団or半裸という究極の2択で寝とんじゃ。寝不足をなめるなよ。

 

ということで、実用に耐えうるしめんどくさくないのは結局のところノーマルのubuntuでございました。

 



 





 

なーんも考えなくてもISOからrufus使ってインストール用のUSBメモリ作ってそこからbootして。5分くらい待つとインストーラーが表示されるのでほぼお任せでインストールするだけ。

ドライバーのインストールも不要だし、wifiとかも勝手につかむし、bluetoothも使えるし、タッチスクリーンまで何の設定なしに動く。

なーんも考えなくていいので楽。

むしろわかりずらい場所からドライバさがしてきてインストールしなきゃならないwindowsのほうが面倒。

 

若干めんどくさいのは日本語使う環境で快適にするためにこれをターミナルから動かす必要があるのと

 

www.ubuntulinux.jp

 

あと、chromeとかをダウンロードしてインストールするのdebという拡張子のファイルをインストールしなきゃならないので、それ用に

 

ubunlog.com

 

これをやれば大体はいいんじゃないすかみたいな感じ。

 

もとからのLinux使いではないので最新の24.04の動作が重いのか軽いのかはさっぱりわかりませんが、SSDの効果なのかストレスは別段なく。

ネット出来てメールできてこんな風に日記が書けるので無問題。

 

寝パソコンにするには少しでかいので使い道が微妙なんですが、あとはwindowsよりも軽いといわれているエミュ関連でも動かしてみますか的なことを思っております。

 

ubuntu以外だとLinuxMintも楽そうだったんですが、まあ中身あんまり変わらんしubuntuでいいやとなりましたが。

ubuntuに飽きるか不具合出たらちょっと乗り換えるかもです。