イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ハンディファンについて

最高気温が25度前後くらいの日が増えてきてまーこんな感じだよなとか思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

稚内とかでは最高気温15度ちょいとかの日があったみたいでストーブつけるかどうか迷ったみたいな話を聞きましたが。

 

で、札幌の街中でも通勤時よく見かけるようになった手で持つ超小型扇風機みたいなやつ。

 

以前は外国人観光客がやたら持って歩いてたんですが、いまは普通に通勤の人も使ってますね。

自分もドンキホーテとかでいろいろ吟味してみたんですが、爆風が出てなんかすげえ未来兵器みたいなデザインだけど無駄にペルチェ素子とかついてくっそ高いやつか安いけど春の夜の夢のごとしみたいな微風しか出ないやつか。その二択。

値段がちょうどよくてちょうどいい風が出るみたいのがない。

結局うろうろしてハードオフでジャンクの100円の充電式のハンディファンを買って帰りましたが。

なんかそよ風みたいな風なんすよ。ろうそくの日も消せないくらいの微風。まさに風前の灯火。

昔の科学雑誌の付録についていた自作の乾電池式の扇風機のとかだったらただ単に乾電池を直列でガンガン増やしていけば凶悪な回転数になって火を拭いて止まるまでは爆風を体験できるかと思ったんですが、充電式はいろいろめんどくさそう。

 

はやくダイソンが羽のないハンディファンを魔法少女の杖みたいなデザインで出さないもんですかね。

みんな謎の杖を持って電車に乗ってるという近未来版ハリーポッターみたいな光景が見てみたい。

 

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