イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

無限もやしうまいについて

無限といえばホンダ系のチューナーで有名な無限。

かつてはF1のエンジン提供でも名をはせたりしてたとこです。

昔オフロードバイクにはまってた時にCRM250ARの無限コンプリートバージョンをカタログ取り寄せして買う寸前まで行ったんですが、別のバイクで事故って病院に固定されたのでその話自体お流れになったり。

ほかにも前にホンダ車乗っているときにかなりなドマイナー車(ホンダ・パートナー)だったんですが、車につく無限のパーツが出ててエアクリとか足回りとかすげーほしかったんすよ。シビック初代タイプRの部品とかついたし。ただ無限のパーツはお値段的に折り合わず断念したりして無限とはなかなか接点が持てませんでした。

そんなレースファンにはおなじみの無限ですけども。

 

夏場の何もやる気が出ないけど腹は減っているしなんか塩分補給したいしっていうときに最近はマルちゃんのほうの無限モヤシを食っています。

昔から出てたのは知ってますが、今年の夏に急に無限もやしの魅力にとりつかれまして。

 

www.pariparimugen.jp

 

 

 

うまいんすよ、これ。

もやし一袋を4分レンチンした後に容器に入れて粉々に砕いた麺と無限もやしの素を入れて混ぜるだけ。

 

ご飯のおかずっていう感じの味ではないんですが、単純にうめえ。

ナムルとも違う絶妙の中華っぽい味に面のパリパリが合わさり食が進むわけです。

あったかいままでももちろんうまいし、いったん冷水でもやしを締めた後に無限もやしのもとを混ぜてもうまい。

温冷両用。

 

なんというか味の濃さがちょうどいいんですわ。

 

一時期、同じマルちゃんの無限キャベツをやたら食ってたんですが、パッケージ記載の分量だと味が濃いんですよ。おそらく酒のつまみ仕様の味だと思われるんですが、無茶苦茶濃くて。

 

自分のちょうどいい感じにキャベツを増やして調節するとなんかでかいボウル一杯くらいの大量の無限キャベツが出来上がってきてまして。

まあ食いましたけども。

 

その点無限もやしは味のバランスがちょうどいいんですよ。もやし一袋でちょうどいい味。

秋の声がしてきて塩分を欲しなくなるまでは淡々と食い進めたいと思います。

 

なんか無限キャベツの変わり種系の味が結構出ますが、キャベツイーターとしてはそういうのを求めてるわけではないと公式に言いたい気持ちもあるが、それは秘密にしておく。