イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

北海道博物館「みんなの鉄道 ―がんばれ!地域の公共交通―」を見学したことについて

野幌森林公園内にあるの北海道博物館(旧開拓記念館)で開催されている特別展示「みんなの鉄道 ―がんばれ!地域の公共交通―」を見学してまいりました。

 

 

www.hm.pref.hokkaido.lg.jp

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北海道博物館に来るのは土偶展以来なので8年ぶりくらいと思われます。

家から近いですけどそこまで来ることはないので。

 

展示内容としては割と道内の旅客輸送の鉄道の展示がメインといった感じ。

もちろん炭鉱の輸送としての鉄道の解説もあるんですが、それよりも道内では見過ごされていた、特に軽便鉄道や簡易鉄道といった相当前に廃止されている本当の意味での地域の足としての鉄道の展示が多い印象でした。

簡易鉄道や森林鉄道なんかはさすがに生まれる前にすべて廃止されていたんですが、場内で流れる浜中町営軌道や歌登町営軌道なんかの映像を見るとうわー乗りてえなーとか思った次第。

 

結構貴重な写真とか樺太の鉄道の資料とかが多数展示されていたので図録が欲しかったんですが残念ながら売り切れ、再販予定なしとのこと。無念。

 

残り数日ですが、道内の旅客鉄道に興味のある方は行っといて損はないかと。

 

あ、あとフジテレビのみんなの鉄道とは関係ない模様でした。