イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ふたたび彗星撮影チャレンジしたことについて

先日の休みの日、晴れていたので彗星撮影にリベンジしました。

場所はgooglemapにて目星をつけておいた跨線橋

ちょうど西から南西方向が開けているのでこれはいいだろうということで。

 

 

夕方日没時間に合わせて出撃したのですが、目星をつけてた場所は既に別の人数人によって占領されており残念ながら撮影できず。

やっぱ日没合わせだとだめかーとか思いながら跨線橋上のなんかよさげな場所探したのですが。

街中なのでベストポジション意外だと写真撮影するちょうど目の前に街灯があって明るすぎて何も写らなそうなさそうだったのと、よく考えたら高所恐怖症なことを思い出しまして。

跨線橋の上はまあまあ安定していい茶いいんですが、街灯とか電線の上についてるトランスとか碍子とかが目の前あることに気づくともうだめで。普段見てる電柱の高さから自分の位置エネルギーが想像できすぎてこの防護フェンスが変な風に腐食して倒れたらとか、撮影しようとしてたカメラ落としそうになってそのままバランス崩してカメラごと人間も落ちたらとか想像しだすとマジ怖えとなってきてしまうんすよ、高所京証の人は。

恐怖との戦いもそうなんですが彗星が太陽に近くて一番明るい時期からむすでに結構立っているため肉眼では何も見えなさそうなの雰囲気で。こりゃもう駄目だとあきらめて撤退いたしました。

 

なんか悔しいのでスマホの長時間露光機能でなんかムーディーなそれっぽい写真撮ろうと思って失敗してみたりしたくらい。

 

 

これから彗星はどんどん減光するし、そもそも道内はこれから天気も崩れるし、下手したら初雪だしでちょっとこれ以上の撮影は無理臭い感じ

 

 

 

今回の彗星撮影は不発に終わってしまいかなり不完全燃焼気味ではありますが、彗星は気まぐれに来たり来なかったりするのでそのうちうまくなんかにぶち当たれば。

C/2024 S1という次の彗星が10月の終わりころにうまくいけば肉眼でも見ることができる可能性がなくはない(大体はだめだが)ということなので、次はそれに期待してみますか。

 

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