ダルビッシュとか筋肉系のアスリートのかたがゆでた鳥のささみとゆで卵の白身だけ食ってやりしますが。
おれも鳥のささみとゆで卵好きなんですよ。全然アスリートじゃないけど。
鳥のささみってフライにしてアツアツのうちに食べたらたらモモ肉より肉汁が内包されてうまい気がするんですが、どんなもんでしょう。
揚げたてのささみのフライに中濃ソースをこれでもかとかけてカラシとかちょっとつけて食べると最高。
ゆで卵も時々大量に食いたくなるんすよ。
ほぼ固ゆでで中心部だけがほんのりやわらかいくらいのゆで方が好きなんですが、絶妙にゆでることができた時はご飯代わりに10個くらい食っても平気なくらい好きです。
食塩かアジシオをザーッと一旦ふりかけて「これは明らかに塩分がヤバイ」という状態にしてから多少塩を落として食うのが好きなんですが。
あの体に悪そうな味がいいんすよ。「ザ・塩と卵」みたいな味が最高。
ただまわりの人にはなかなか分かってもらえないようで。
塩分過多とか最初からふつうに計算して塩をかけろとかそもそもゆで卵はそんなに食うもんじゃないとか板東英二かよとかいろいろ言われます。
いいじゃん。年に何回かしかゆで卵パーティなんてしないし。タンパク質取れまくりだし。塩も落としてるし。これからアスリートになるかもしれないし。
ゆで卵ってそこらのスーパーで買った卵でもブランド系の高いた卵でも塩をかけてしまえば「塩味の卵」。素晴らしい。まさに平等。SDGsですよ。
なんか幼少期、親に卵は一日一個以上食うと体に悪いとか鼻血が出るとか言われてた気がするんですが、あれはきっと狂言のぶす的なやつに違いない。うんまいし。