イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ぱんじゅう屋とスーパー ショッピングみさわ同時訪問について

先日の石炭博物館での展示を見た帰りの話で。

 

夕鉄の展示を見て満足し、帰宅いたしまして。

清水沢方向から274を通って帰宅しようと車を移動させていたところ、夕鉄本社前のぱんじゅう屋に暖簾が出ていて開いていたので立ち寄ってみた。

久々の訪問。

やってるんだかやってないんだかわからないうえにまれに前を通過してもたいていは開いていないので。

 

 

moteratera.hatenablog.jp

 

1年半ほど前に行ったときには周りに立ち並んでたあった空き店舗というか空き家がすっかりなくなりぽつんと古びたぱんじゅう屋だけが立っているというなかなかの光景になっておりました。

 

おばちゃんは相変わらずお元気そうだったが、作り置きのぱんじゅうがちょうど売れたタイミングで入店したため次の焼き上がり迄15分ほどかかるとのこと。

 

なのでスーパー訪問の一環として店の向かい側にある夕張の清水沢以外では貴重なスーパー、ショッピングみさわを訪問。

 

 

みんな大好きな全日食チェーン

大きさは広めのコンビニくらいだが奥にかなり大きな水産の加工場があるかつては魚に力を入れていたと思われる店舗。

野菜、総菜、生鮮から菓子や酒類など一通り扱っており、小さいスーパーマーケットといった面持ち。

切り落とし肉は158円。

 

見学と飲み物などの買い物を済ませぱんじゅう屋に戻るとちょど焼きあがっており焼きたてを車内で食べる。

 



ありきたりの表現だが外がカリカリ中がふわっとしており塩気が多いこし餡とのマッチングが素晴らしい。

 

たこ焼きのように油でカリカリ感を演出しているわけでなく、純粋に小麦が焼けた香ばしさと中乃ふわふわっぽさがたまらん。あと割とでかい。

今年も無事にパン中を食べることができました。装飾とかアレンジのない真の炭鉱時代の遺産的な貴重な食い物だと思うのでぜひ今後も食べに来たいところ。