イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

車に取り付けた高度計のテストについて

車にスピードメーター兼高度計を付けました。

 

で、休みでしたのでちゃんと動くかどうかを軽くテストしてきました。

 

まずはパトカーが結構な割合でいるのでおなじみの定山渓のパーキング。温泉街超えたあたりにあるあそこです。

 

札幌でも割と山のほうなので大体こんな感じ。

 



 

そこから朝里峠に行って頂上付近のトンネルの手前で計測。

 

 

 

標高約約690m。

朝里峠って札幌側から行くとそんなに激しく峠感があるわけではないんですが、思ったよりも標高あるなとか。

 

定山渓のあたりの標高320m地点からスタートしてだらだらと690m地点まで登る札幌側に比べて、海抜0mの海から始まって朝里のダムのループ橋から連続ヘアピン地帯やダム湖の横を抜けて山頂部まで抜ける小樽側のほうが峠感があるのはよーく考えたら当たり前だなとか数値で見て改めて思い知った次第。

 

なお、資料を見る限りは表示されている数値はおおむね正確な模様。

 

chiririn.cb-asahi.co.jp

 

 

 

日常的な車の運転で別段必要な機能ではないのですが、峠を上っていくにつれて増えていく数字をちらちら横目に見ながら運転するとそれなりに面白いなと。

以前つけてた高度計でも日勝峠で1000を超える数字を見るとおおっとかなりましたし。

標高が下がっていく下り路面でアクセル抜くようにすると結構燃費稼げますし、2000円程度で遊べるのでぜひおすすめします。