イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

月形の道の駅に行ってきたことについて

月形の道の駅に行ってまいりました。

 

9月1日オープンと結構前にできてたみたいなんですが、別段用事もなくて行く機会もなかったんですが。目の前通ったのでせっかくだから寄ってみました。

 

 

札幌側から行って月形の街中過ぎたらすぐ、ローソンの向かいにある皆楽公園にある月形温泉という温泉ホテルがそのまま道の駅化した様子。

ホテルの施設が道の駅の売店兼食堂みたいな感じで横にトイレ棟を作ってそっちを24時間運用する方式。

施設なんかの細かいとこはネット上にいろんな人がリポートしてるのでまあ自分がすることでもないかなと思うので、観想だけ。

 

トイレは新しいのできれい。いまひそかなブームの「トイレのにおいで議会が紛糾」みたいなことはなく、非常にきれいなトイレでした。

トイレはかなり最高。

 

道の駅としての観光というかお土産だの食べ物だのを買う施設としては死ぬほど入りづらいし買いづらい。

ホテルのお土産売り場がそのまま道の駅の施設なんですが、売店の真正面がホテルフロントでジーっとこっちを見てるんすよ。

しかも土産は割と北海道土産的なものばかりだし、地元土産は売り切れてし。

スナック的に軽く食べれる名産とかソフトクリームとかもないので。

何だか知らんですが俺の嫌いなトマトジュース専門の自販機が名産品ぽく置いてましたが、トマトジュースは許さん。滅せよ。

売店関連はあれです、道の駅としてのレギュレーション最低限満たした売店といった感じ。

 

 

今時の流行ってる千歳とか黒松内とか七飯とか深川とかとは真逆の、なんというか昔の道の駅の作りしてて。初期のころの道の駅はこんな感じの多かったなあという感想。

 

1990年代のなんか「一億円トイレとか見に行ったけど所さんのキーホルダーとかしか売ってないのでので何も買わずに帰った」みたいな往年のドライブ気分を味わえそう。

 

それと道の駅の入り口の目の前には月形発祥の往年のラーメンチェーンの廃墟が残ってまして。

道の駅 兵どもの夢の跡といった様相でした。