イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

特定カテゴリーの車高が低い必要性への疑問について

一時期よりだいぶ下火になってきているような気もしますが、車にアニメキャラのラッピングをする痛車があるんですけど。

自分の知り合いに痛車好きの人がいてまあなんだかんだで目にする機会があったり洞爺湖のイベントを見に行ったりもしたんですが。

 

なんで最近の痛車って車高下げてる車多いんですかね。しかも「これは車検は無理」レベルだったりハの字で無理やりフェンダーに突っ込んでるレベルまで車高下げてるやつ。前はそこまではいなかった気がするんですが。

ホイールのインチアップとか、まあ格好よく見える程度の車高(フェンダーとタイヤの隙間指2本)とか、まあワイトレはかせてツライチとかならわからんでもないですが、極端に走行性能下げる改造はレース好きとしては何とも。

 

アニメ好きでキャラへの情熱があふれて自分の車にラッピングしてるのはまあわからなくないんですが、それと車高は関係なくはないのか。描かれたキャラが主役であってキャンバスであるべき車ではないのではないかとおもうし、それを必要以上にいじる必要が。

と突然思いまして。

思っただけなので別段何かあるわけではないのですが。

 

といいつつも自分もカプチ乗ってるときはサーキット用にダウンサス入れたこともあるし、なんなら今の車も前のオーナーの手で同車種別グレードの足が入ってるので車高結構落ちてはいますが。

 

カスタムの好みなんて人それぞれなんでまあ正解がないのはよくわかるのですが。

ただ痛車関係で最近よく見るようになったハの字はちょっとなあ。反射的に「タイヤ片減りするー」とか思ってしまう貧乏性です。