イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

おといねっぷ蕎麦入手について

連日の麺類の話題で申し訳ない。

 

札幌の地下街でやっていたイベントにて復活したというか新生音威子府蕎麦を入手したので。

 

27日から札幌地下街でやっている道内の自治体の集まったうまいものイベント系のやつがやっておりまして。

そこで音威子府蕎麦を売るという情報を事前に入手していたので。

 

jp01.jp

アーカイブ

 

 

音威子府に何回か行って道の駅で出しているそばを食べてやろうと思っていたのだがいつ行っても休み。3回チャレンジしたがノーヒット。営業日も営業時間も利用者都合ではなく道の駅都合で動いてるのでちょっとでもイレギュラーな曜日だったり時間だったりすると食えない。よく考えるといつ行ってもやってた駅そばってものすげーことだったなと、改めて思ったわけで。

音威子府村内のスーパーで生めん売ってはいるのだが、要冷蔵の麺を常温で家まで持って帰るには札幌近郊は遠すぎる。

 

なので生まれ変わった音威子府蕎麦をぜひ食ってみたかった。

 

午前11時から販売開始とのことだったが10時半過ぎに通りがかったらすでに開店済み。

ある程度予想はしてたが、この辺りの営業時間のアバウトさが地方イベントのあるあるな感じ。

数人の列に並んで入手。

 

 

3食入り900円。つゆが250mlで600円。豪雪地域を超えるための関税があるかもしれんですが結構いいお値段。

 

(一応撮影用につゆ少なめにした)

 

早速食べてみましたが。

うまい。蕎麦の風味が濃くてつゆもうまい。

蕎麦のうまさをどう表現していいのかわからんけども、普通にうまい。

(蕎麦食いではないので比較と表現が俺には難しい)

音威子府の駅そば比較としてはつゆはかなり再現度高し。麺は若干細いか。

 

よく考えたら音威子府駅にあった駅そばって湯で麺だったから、家で生めんゆでて食べるのってまた違うんだろうなあと。

今日28日まで買えるらしいので暇な方はぜひチカホへ。

 

ちなみに音威子府の駅そばはこんな感じでした。