どうでもいいことですが。
先日ちょろっと話してるときに薪で沸かしたお風呂のお湯が柔らかいとのことを売りにしている宿の話が出てきまして。
この話ってよく聞く話ではあるんですが。
自分見たテレビでは老舗の羊羹屋が餡を練る時には絶対に薪じゃなきゃダメだとか言ってたのがありましたし。
まあ食べ物はわかるんですよ火を入れる段階で熱の加え方によってできる成分が変化すると思うので。特にでんぷん系のものなんかは結構違いそう。
ただお湯はただの液体、というか水なので。40度程度の熱では変化なんぞしないわけで。どういった理屈でお湯が柔らかく感じるようになるのかなと。
自分の知ってるところでも廃材燃やしてお湯沸かしてるところがありますが、「廃材は昔っから安いから使ってるけど今時なかなか手に入らないんだよね」とは言われたことがあります。
なんかお湯へのこだわりで廃材をーという感じではなかった印象が。もしかしたらもっと突っ込んで聞けばなんかこだわりとか出てきたかもしれんですけど。
で、個人的には水に対して熱を加える装置の違いによってお湯のph値が変わるとか水の硬度が変わるってことはそんな考えづらいと思うんすよね。
あくまでも管に入った水の温度を上げるための装置ですし。
例えば五右衛門風呂みたいなオープンな環境で薪に火をつけたときにできたすすが微量でもお湯に混入するとかだったらお湯がアルカリ性になるはずなのでまあ肌触りとかが変わるかなとは思いますし。
昔の薪用のボイラーが何らかのミネラルを析出するようになってるとかあるのかもしれませんが。
たださすがに今時現役で動いているボイラーにすすが混入したり謎の成分が出る(もしくはカルシウムみたいなものを吸着して水の硬度を下げる)ようなものははないと思うんで。
どこかにまったく同じ環境で重油やガスのボイラーで沸かした風呂と薪で沸かした風呂に同時に入れるような環境があればわかりやすいけどそりゃ不可能ですし。
ネット調べても観念的なものばかりが出てきて。
なんか数値で表されるようなこうわかりやすいデータみたいのがあればいいのですが。
と、データ収集バカな俺は思ったりしました。
自分の感覚とか自分の持ってるものが全く信用できないので、数字見ないと安心できないたちなんですよ。
あと俺の物心つくかつかないかのころってなんか石炭で沸かした風呂に入ってた気がするんですが、あれって柔らかく感じたんだろうか。全く覚えていない。