イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

やきとり弁当と開店ダッシュについて

先日、札幌の大丸にて地元の物産市みたいのがやっていてそこで函館名物、ハセガワストアのやきとり弁当の販売を行っていたので購入してまいりました。

 

味は当然の塩。

やきとり弁当は塩に限る。(目黒の秋刀魚風に)

 

やきとり弁当自体は函館市民でもないのに何十回も食ってるのでいいんです。

旨いし。

 

仕事明けの日曜日に大丸の開店5分前に正面玄関に並びまして。

10人くらいしかいないのでまあこんなもんかなとか思ってたんすよ。

 



 

いつも通り7階の催事場での販売とのことなので、10時の開店と同時に高級ブランドのエルメスだのヴィトンだののお姉さまに頭下げられながらエスカレーターのほうまでのんびり歩いてたんです。

俺の前に並んでた人たちはさっきの高級ショップのほうに入ってったのであーまあこんなもんかと思ってたら、札幌駅側の入り口から猛然とダッシュする100人単位の人の群れがエスカレーターに殺到してきまして。

コミケの開幕ダッシュというか昭和のパチンコ屋の開店というかダービーの席取りというか。

そんな勢い。

 

その人たちが一斉に7階まで向かってくんすよ。エスカレーターを駆け上って。

うお、すげーなーと思って見てるうちに前のほうの人たちはあっという間に見えなくなったんですが、自分はその後ろ第二集団的な「走りはしないけどエスカレーターを階段代わりに上っていく人たち」に紛れ込んでしまいまして。

同調圧力に弱い典型的な小市民なので皆さんと一緒にエスカレーターを上りましたよ。脚で。

一歩一歩大地を踏みしめるように黙々と階段を上る集団の一員と化しました。

 

エスカレーターを上らないでくださいとはよく言われてますが、ここで俺がとまると確実に事故が起こりそうなやばい雰囲気。

7階についてひーひー言ってる暇もなくすでに長蛇の列化しているハセストの列に並んで30分後無事購入できたのがこれです。

 

 

当然の塩。

 

列に並んだときは俺の周りの人も結構ひーひー言ってましたし、どう考えてもあぶねーから何とかしたほうがいいとは思いますが。

今時パチンコ屋でもあそこまでのダッシュ見ねえぞといった感じでした。

走らんでも並んだ順でよかろうにとか思いますけど、そうもいかないのが人間の欲望。

 

以前も大丸で焼き鳥弁当買ったこともありますけど日曜日に並んだのは初めて。

あんなすげーんだ、もう並ぶまい。あれなら函館に行って買ってきたほうがまだましだ。

とか真剣に思ってしまいました。

 

そんな思いまでして手に入れたやきとり弁当ですが昼と夜でそれぞれ5分くらいで食い終わりました。

儚い。

残ったのは翌日、脚の筋肉痛のみ。

まさに春の夜の夢のごとし。