イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

サンマを上手に食べられない理由について

今年はサンマが大豊漁とのことで。

だいぶ安く出回ってましたしこれからもしばらくは1匹数十円で売ってるものかと思われます。

 

サンマ、うまいんですけども自分は実は食べるのが下手で。

きれいに食べるのが最強で上品で人としての格が上ってのはわかるんですが、どうしてもきれいに食べられなくて。

実はサンマの内臓が苦手で。

うまいんですよ。サンマの身は。でも内臓が苦手なんすよ。

なのであの部分を避けて食べようとすると肋骨の部分とかから避けなくてはならなくてどうしても汚くなるんですよ。

 

「サンマの内臓がうまい」と皆様方がおっしゃるのはすげーよく聞きますし、何がうまいかもよくわかるんですけども。

でも単純に苦いじゃないすか、サンマの内蔵。

「苦いもの」の代表格のコーヒーとかは全然平気なんですが、魚の匂いがかなり強くするサンマの内臓の苦味が結構苦手です。

 

もともとそんなに魚介LOVEの人間ではないので単純に魚のクセが強い部分が苦手なんだとおもいます。

魚介の旨さを強く感じるという日本酒の飲めないお子様舌だからかもしれませんけどね。

 

なので、なんか魚をきれいに食べるのが人として最強派の人にはホント申し訳ないとは思いつつ。いつもダーティな皿を見つめています。小さい身の破片はなるべく拾って食べてるので許してください。

 

たまに売ってるサンマの干物とかがもうちょっと普及してくれると内蔵苦手勢としてはありがたいんですが。あれ内臓取っ払ってるのですげー食べやすい。

虎杖浜の干物屋に期間限定でおいてた気もするので近々行ってみようかと。