2025年11月30日、本日付けで札江線という江別駅前発世田ヶ谷経由札幌ターミナル行きのバス路線が完全に廃止されるとのこと。
バスマニアでも何でもないですが、雰囲気で色々見てきました。
経路とか詳細は下記ページを。札幌から275の雁来大橋通って5丁目通り→2番通り→江別駅前とつなぐバス。大雪でJR止まってもこのバスだけが気合で動いてたりしたので何かとおなじみ。
まず朝の中央バスの札幌ターミナルへ。
29日8時30過ぎに行ったのですが、おひとりその筋の好事家と思われる方が熱心に一眼で写真を撮っておられました。
待合室の大きな時刻表はすでにダイヤ改正廃止後のものに張り替えられていて、いくらなんでもフライングすぎんだろという。
なんかそれっぽいものをお手軽にスマホで撮影。



発車案内の記載は世田谷だが地名的には世田ヶ谷が正しいはず。
9時にバスが出るのですが、乗ったところで今日の夜も仕事だし帰るのめんどくさいしバス見送るのもバスだしでそのまま帰宅。
今やすっかりレトロ食堂街として有名な中央バスターミナルですが、昔パチンコ屋が入っていて2号機のバニーガールとかがしぶとく残ってたなという記憶。
で、暗くなってから廃止バス停見学。
東京の世田谷から人が入植してきて世田ヶ谷という地名にしたという北海道では割とありがちな感じな名前。十津川村から集団移転してきた新十津川が有名ですが、そのほかにも登別の香川とか由仁の熊本とか結構ある感じ。
でも岩見沢の御茶の水という地名はお茶の水の人が引っ越してきたわけじゃないのでフェイク。
個人的に見たかったというか写真に残したかったのは「市界」というバス停。「しかい」という発音。

札幌から江別方面に行くと雁来大橋降りてから信号過ぎて左側にカーブする地点の出口くらいにあるバス停で、江別と札幌の市の境にあるから市界だそうで。ものの見事に家も何にもなくて。最近いろいろ話題になったパキ(以下略)くらいしかない場所。
で、ここには泥炭地の中に蠟で封をされて江別式土器の中に封印された「市界文書」が隠されている。などと学生時代にはよく噂されておりました。そんなこと言ってるのは主に俺だけでしたが。
今は実際激しい乗務員不足なんでしょうし、まあ乗務員不足といえば何をしてもいい風潮でもあるので。メジャーな路線が猛烈に減便している以上マイナー路線は今後もどんどんなくなっていくとは思いますけども。
バス路線ってものがもはや繋がらなくなってきてるのでバス旅の番組とか無理だよなとか。
歩くのがメインの番組になりつつあって、なんかもうコンセプトがちいすぎるので何の工夫もなく距離を歩くパワープレイ番組としか思えなくなってきました。正直あれって面白いんかなあ。




ちなみに角山入口のバス停。もはやどこだかわからん。うっすらと見えなくもないですけども。
