次世代ゲーム機対決、次の焦点はゲームタイトルに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050520-00000001-cnet-sci
すでにグラフィックなんかはPC越えの未知の領域に突入してるわけで、こんなのの性能生かしきったゲームなんか作られた日にはゲームとは思えないくらいの開発費がかかってしまうわけで。それに、いまだにアナログばりばりのビデオケーブルでTVにゲーム機をつないでる人が大半なのに果たして過剰な映像性能（ハイビジョンにしか出力できないような映像）はいかがなものかとか思ったりしますが。まあついてても使われないでしょうけど。
で、そうやって大金かけて、過去に優秀な作品を作ったスタッフで作られたゲームが100％面白ければシェンムーは超大ヒット作になるはず。ダビスタ04も1枠に入っただけで準オープン馬がらくらくG1勝ったりしないはず。
てな感じで性能の超絶化は薔薇色の未来だけじゃない・・・・とはおもうんですが、単純に安くて良ゲーが出来るなら何でもいいや。G1ジョッキーかエースコンバットがでるハードを買うんで。
スーファミやPS1あたりの開発キットを無料公開してくれればいろんなメーカーやら個人やらサークルやらがアイデア一発勝負のゲームとか作ってくれそうですけどね。
今のハードでゲーム作ることは学生さんとかで夢が広がりまくってる人は何かと大変だとは思いますけどねー。
ゲーム作る人がゲーム作りマシンのパーツの一部になることを我慢できればいいですが。アニメ並みの単純作業ですけど大丈夫でしょうか。
