イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

真穴みかんについて

千歳の野菜直売所にこの次期珍しい柑橘が入荷するのでちょくちょくのぞいています。

 

前回は愛果28号という柑橘類。

 

moteratera.hatenablog.jp

 

今回は真穴みかん。

 

f:id:mote:20210116025114j:plain

 

真穴(まあな)みかんというらしい。

たぶん見たこと無い。

個別にシールのついた高級そうなやつでしたが、そこそこ高いけどもそんなんでも無い絶妙の値段で売っていた。

ちょっと冷やした後早速食べてみると、凄くおいしいみかんの味。

前回の愛果28号はけっこうオレンジに近い味だったが、これはまさにみかん。酸味とみかんの香りと甘さが絶妙。

ここで売ってる以外では店でどこでどう買っていいのかはさっぱりわからないですが、手ごろな値段で売っていたらぜひまた欲しい。

 

www.marumamikan.com

コレを見る限りは純粋な温州みかんのようで。

そりゃおいしいみかんの味ですわ。

 

オンラインショップで買えるようですが、なんかこういう凄い贈答用じゃないんですよ。そんなにすごいのが食べたいのでは無いんですよ。

 

雑に食ってみたら「うめえ!」ってなって「これなんてみかん?」ってなるような。

でも一般庶民でも買えて一回に4個くらい食べれるくらいのみかんがいいんですよ。

手が黄色くなってもいいと思えるくらいの量を食べることの出来るやつ。

もちろん高級志向が農家に実入りいいのはわかりますが。

 

また野菜直売所行って見てまた売ってたらまた買います。通販は無理。

ゲームの動画と回顧展について

うちの会社にゲーム好きの若いやつ(といっても20代後半)がいるのですが、俺がゲーム好きだったと気がついたらしく古いゲームの話をしてくる。

古いゲーム(グラディウスIIとかバミューダトライアングルとか)をさもやったように話すのでどこでプレイしたか聞くとやったことは無いが動画で見て覚えたそうで。

 

さもプレイしたかのような語り口でしゃべるがそれは違うぞと。

動画でやってるプレイを見た人がそのままできるわけでは無いのでさもやったような口調は違う。

ただその世代にリアルタイムでゲーセンでプレイしろといったところでタイムマシンでも持ってこない限りはどうやっても無理なので難しいところ。

ちゃんと権利料払った公認MAMEのエミュでいいので古いゲームをずらっと遊べるようなとこないすかね。ただなあ、「そのゲーム」をやるために口コミ情報探して遠くまで遠征したあのワクワク感はずらーっとゲームそろえたゲーセンじゃ味わえないだろうから難しいところではありますが。

まあ、昔のゲームなんぞやらないで今のゲームをヤレ、そして今のゲームに金使えということで。数値バトルのソシャゲやってる場合じゃねーぞ。

 

この手に話に関して、小樽文学館で「小樽・札幌ゲーセン物語展」というのをやるそうで。

 

 

 

otarubungakusha.com

 

遊べるゲームがやたらUPL機が多いのは気になるところではありますが、XXミッションは面白いのでしょうがない。

なんかいけるタイミングあれば行きたくもあり、なんか昔の記憶がよみがえる尾が怖いので行きたくもなし。

小樽のキャロットとか第一会館の話、一杯展示されてるんだろうな。