例年、桜とか梅とか見に行ってきてるんですが今年は時機を逸してしまい見に行けずじまい。
壮瞥公園の梅もなんかうまく満開といった感じにならなかったぽいのでいいですけども(葡萄は酸っぱい理論)
なので今年は菜の花鑑賞をメインで花見に行ってまいりました。
今日から滝川で菜の花祭りとかやってますが、あっちまで行くのめんどくさかったので南幌とか長沼あたりをうろうろしてよさげな道端の畑で咲いている(緑肥として育てている)菜の花を畑に入らないようにしながら眺めてまいりました。
風が強くて結構菜の花の香りが漂ってたんですが、正直言いにおいとはいいがたい感もあるので微妙。
ついでにコンデジとかスマホで写真を撮影したんですが、あまりにも満開で黄色すぎて色がなんか妙な感じになるというやつでした。
当然ですが「畑には入っちゃダメ、絶対」を守りながら撮影するのは画角的に微妙。
菜の花は肉眼で見るほうがきれいですわな。
今後はすきを見てそばの花とかジャガイモの花とかを眺めに行きたい所存ですが、そばはまだしもジャガイモの花はタイミングが難しいんだよなあ。
まあ花は絞りを絞って前とか後とかを雰囲気でぼかせいいんじゃないすか。なんとなくそれっぽく見えるし。
あとはデジカメパワーの写真の物量で勝負、的なやつで。
フィルムカメラの時代からは考えられない撮りかたしてんなーとか自分でも思います。
ちなみに、スマホが作った人造ボケ写真がこれ。
なんかもうちょいなんだよなあ。微妙に不自然。