イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

本がメインじゃない本屋さんがなにかの提案をしているっぽいことについて

なんかあちこちにおしゃれ蔦屋ができてますが、あそこ本を売る気あるんすかねという感じしかしないんですが。

 

蔦屋は薄暗いし並びはわかりづらいし売れ筋の商品すらないし。

他の食べ物とかおしゃれ小物とかばっかり目に付きやすいところにあって本とかは完全に売る気のないコーナーに置かれている感じがしますけども。

あと江別の蔦屋とか「一見大きな本棚に見えるがフェイクの本ぽい置物が大量においてある本棚」とかだし、函館の蔦屋はほぼコンビニとアウトドアのお店だし。

 

そんな蔦屋が出版社になにか言ったところで微妙な気もしますが。

 

toyokeizai.net

 

頼むから本を売るなら売るで「本を買いに来た人」に少しわかりやすくしてください。

お願いします。

 

TSUTAYAのほうは本についてはまともなとこ多かったのに店減っちゃってるしなあ。

島本先生の札幌の店とか良かったのにあ。

なんかまともな本屋じゃないと本の表紙買いとかできないのが辛いですが、近年本屋に行くとトイレに行きたくなる病が悪化しつつあるので本屋にいけないことは体的にはまあいいといえばいいけども。

 

kindle電子書籍三昧なのも悔しいのでなんとかしたい。

まあコーチャンフォーとか三省堂とか旭屋に行けばいいんですけどね。

車載Windows計画について(その3)

自己満足の日記です。先に行っておきますが、とても分かりづらい文章で申し訳ない。色々右往左往した記録だと持っていただければ。

 

車載Windows計画。

俺の持っているDellDell Venue 8 Pro 3000 というタブレットPCにてWindowsマシンを車載ししてみようと言う計画です。

実現できないかどうかというもので2年位うだうだ考えたりして、先日ちんたらとWake On Lanによる制御の希望的観測を書き込みました。

Androidなら楽勝で制御できるのにWindowsがなかなか車載できないのは電源の起動と終了の制御でそれをなんとかWake On Lan克服できないだろうかと結論づけたのですが。

 

moteratera.hatenablog.jp

 

が、その後なんとはなくBIOSの画面を見ていたんですよ。

そしたらこんな項目が。

 

f:id:mote:20210909010821j:plain

 

Wake On AC

 

電源供給で起動の項目。

全然気づきませんでした。

 

これをEnableにすれば車のシガーから取ったUSBケーブルかなんかにつないどくだけで「電源供給即起動」という素晴らしい状態にできるということが判明しまして。

あんだけ苦労した電源ONのフラグが一瞬にして解決。

ありがたい。

 

 

あとはPC終了について。

 

動作的には車は電源供給されている間はそのまま動作して電源供給が止まったあとシャットダウンするのがベスト。

ただコンビニ言ったりとかちょっとした電源断ですぐシャットダウンされては困るので一定時間(10分くらい?)たったあとに電源が切れるように設定したい。

 

Windows標準機能である「設定>電源>電源の追加設定>プランの変更>詳細な電源設定の変更」の中にある「一定時間経過するとスリープや休止モードに移行する」と組み合わせるとうまくいくように見せかけてこれがうまくいかない。

 

車のエンジンかけると起動しエンジン切ると一定時間後に休止モードに入るのはきちんと動作するが、エンジンを再度かけてPCを復帰させるとどうやってもロック画面が表示されてしまう。

今のWindowsはスリープや休止モードからの復帰時はロック画面に移行するのが仕様らしい。

Windows 10 スリープ復帰時にロック画面にしない方法。即時ロックはWin+Lキー | ONK Blog (onk164.net)この方法なんかは今は使えない)

ロック画面から操作しても悪くはないのだが、車載PCとしてはスマートに動作させたい。

 

そのためこのフリーソフト

 

 

www.vector.co.jp

 

をインストールし、「電源供給がなく動作がなければ10分後にシャットダウン」と言う設定をしてエンジン断後に自動的にシャットダウンするようにした。

 

これで最大の懸念だった電源ON、OFFともに無事設定完了。

長きに渡ってお疲れさまでした。

 

あとはWindowsタブで何をさせるかだけだ…。