イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

アサヒ飲料 ウィルキンソンドライジンジャエール購入について

少し前になりますが、スーパーの新製品棚にウィルキンソンジンジャエールのペットボトルが置いてありまして。

今更新製品といわれましてもとか思いましたが、よく見たらウィルキンソンライジンジャエールとのこと。

ノーマルのウィルキンソンと違うのかと思い購入いたしました。

100円。

 

 



www.asahiinryo.co.jp

 

毎回いろいろ変わるペットボトルウィルキンソン

今回は「瓶のウィルキンソンドライをそのままペットに」ということらしい。

そういえばよく考えると不勉強で「ウィルキンソンライジンジャエール」ってのを飲んだことがなかった。なので初めて飲む。

 

ノーマルウィルキンソンは「子供はすっこんでろ。今までの辛くて飲めねやつは論外」的な治外法権の味を誇っていて、ビンはもとよりそのあとに出たペットボトルのほうもなんか辛かったというか異常にスパイシーだけどなんか甘い謎なスパイス飲料だった記憶があります。

瓶のほうは前のままのバランスなんですが、ペットボトルのほうは。

何度か出て毎回いろいろ変化を加えてくるたびになんかだんだんすごいことになって行った記憶。

 

今回でたドライはそんな人を選ぶ孤高の飲み物要素は皆無。

完全に一般人向け。ほんの少しだけスパイシーなカナダドライ的な感じ。

甘い。そして普通の清涼飲料水。スゲー普通。

元々ウィルキンソンはそんなに生姜感はないですが、そういった生姜風味もそれほどなく。これはもうお子様も大丈夫な普通の飲み物。

 

炭酸は普通やや弱め。これもカナダドライ的。

 

正直辛すぎて飲めないよりかはこっちのほうが好きです。

というか、ジンジャエールのドライって設定イージー的な意味でつかわれてるのか?と思ったりした次第。

 

ウィルキンソンってことじゃなければ普通にうまい非スパイシー系ジンジャーエールだと思いますが、ウィルキンソンを名乗っておいてこれでいいのかはなんとも言えんところ。

ただ俺は割と好き。たこ焼きと一緒に飲みたい。