イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

車の感想。

この車はすごい。
まずホイールが3穴。社外あるのかなぁ。
そして、600ccなのに6速AT(セミオートマ?)なのはすごい。
F1かと。WRカーかと。
クリープもないし、たぶんセミオートマだと思いますが、ちょっと後でググッてみます。

んで、車の感想ですがシフトチェンジが最悪。
変速ショックがどうにもこうにも大きすぎ。
免許取った瞬間の若者がマニュアル運転する並に変速ショックが大きい。
しかも変なタイミングで変速するからどーもならん。
ついでに、アクセルを踏み込んでキックダウンしようとすると通常のATの感じより10テンポ位レスポンスが遅い。
3秒くらいキックダウンにかかる。どうよ。
そしてサスもだいぶやばい。はねるどころの騒ぎではない。
で、ホイールベースがとても短いためにどういう挙動を起こすか予測がつかない感じがする。
挙動は腕にも腰にもちゃんと来るんだが、ある速度を超えたらどーにもぶっ倒れそうな感じがして攻め込む気がおきない。そして、なんだかわからないアンダー傾向。
姉る車をねじ伏せながら思いどうりにならないミッションと格闘してると、桂沢湖付近のワインディングは苦痛以外の何者でもないです。

が、80キロくらいで普通の道を巡航すると、これ以上ないくらい静か。
三国峠もぐいぐい上る。6速の細かいコントロールもきくので下りも安心。
そして、中はものすごく広い。ほんとに広い。足が完全に伸ばせる。
燃費は脅威のリッター24キロ。

これをどう判断するかですが。

おれはあの乗り心地を体感するとイラネです。
疲れます。