イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

今年の「消滅の可能性のある自治体」が発表されたことについて

市町村が消滅しますよ予告会議があったそうで。

 

 

www3.nhk.or.jp

 

地元北海道は179市町村のうち117が消滅の可能性。割合としては65.3%。

 

ちなみに青森県が35/40(87.5%)、岩手県が26/33(78,8%)、宮城県が19/35(54.3%)、秋田県は24/25(96%)。

秋田とか秋田市以外は全滅の様相。

 

なんか傾向として100万クラスの大都市があれば周りはそれなりに大丈夫だけど、そういう大都市がなければおおむねやばい。もともとそういう大都市がない県はほぼやばいという感じ。

地方で地域振興とか観光誘致とか移住とかいろいろやってますが、まあ働くとこねーからいかんともできんのですわ。ただで金くれるんなら全国どこでもいいですけど、そうはいかんので。

 

あとあれです。

 

以下引用

 

また前回のレポートで「消滅可能性自治体」と指摘されたものの、今回は該当しないとされたのは、仁木町や旭川市北見市など37の自治体で、このうち30の自治体では若年女性人口の減少率が10ポイント以上改善していました。

 

以上引用

 

2050年に急に女性が増えるような政策なんてそんなすぐに行えるわけでもないので、急に改善とか言われましてもという。

だってそんなそんな急に改善するか?年齢幅20歳もある人の数。みたいな感じがしますけども。

 

このレポートの計測の方法がどうやってるか調べてないですが、なんか計測の精度が割と低すぎるんじゃねえのかとか思ったりしますが。

いずれにせよ人口減ってるのは間違いないんですが、それに関しては80年という生命サイクルの関係上今更どうもこうもできんのでうまいことやるしかないんではないでしょうか。

なんか自分らが入社したての頃に雇用の流動化(やめるほうのみで受け入れ先はなし)が起こったのでなんか将来の不安感がいっぱいだったのと、「家族手当」とかを廃止した会社がいっぱいあったのがでかい気がするんですけども。

まーいまさらどうもこうもできんですわな。

 

mainichi.jp