イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ラリージャパンその1について

木曜日、サッポロドームでのシェイクダウンを見に行く。
アッパースタンドあたりから見ると、どう見てもラジコンコース。



近くによると近すぎてよく見えないくらい。迫力ありすぎ。
1/1ラジコンみたいなケツのふり方するけどすげえ。ただ、こんな路面でシェイクダウンして果たして効果があるのかどうかわからんくらいコンクリート



そのあとサービスパークを流して帰ってくる。
ぽにゃかた発見するももちろん声をかけずに放置。

翌日。
DAY1。
まず、上志文あたりでリエゾン見学。なにせラリーは初日の朝一で見ないと全車見れない可能性があるので、とりあえず手をふりまくる。
その後、毛陽のあたりで見学。SSから帰ってくる車を激写。



午後は飯を食ったりしてだらだらしてから美流渡のチェックポイントで見学。
10センチ横でワールドチャンピオンのローブが何かバカばなしっぽいものを(フランス語で)喋ってたり、コドライバーがうろうろしてるのになぜかやたら一生懸命泥を取るヒルボネンがいたり。



で、スタートしていく車を激写。おもしれー。



だがそのあと車がまったく来ず。何が起こってるかわからないのでずーっと待ってる。
と、30分位したときにいきなり0カーが戻ってきてただならぬ雰囲気でなんらかの話をしている。
なんだろうと見ているとすごい勢いで30台くらいの競技車(WRカー含む)がやってくる。チェックポイント大混乱。
すでにあたりは真っ暗。



どうやら何らかのマシンがクラッシュして道をふさいでいたので遅れたらしい。当然SSはキャンセルだがその後どうしたらいいのかわからない競技車が混乱。俺らも混乱。道路沿いには競技車ですげー長い列が。
なんかいろんな話を総合するとこの次のピパオイのSSもキャンセルになるので札幌に帰れと。で、道わかる奴は三笠か岩見沢から高速乗って帰れ。わからん奴は0カーについていけ見たいな話になってたわけで。
話がまとまったあといっせいに50台くらいの競技車がチェックポイントを発進。
さながらサーキットのグリッドスタートのような雰囲気だったでしたよ。

そんな感じでDAY1終了。 DAY2は未定。っていうか、疲れました。



で、混乱の原因は、どうやら事デュバルが刺さりコドラが骨折してしまった影響らしいです。

http://www.rallyjapan.jp/j/2008flash/Media_News_Release_081031.pdf