フランスのミカエル・ミシェル騎手が南関東の競馬で騎乗するそうです。
札幌競馬場で見たが確かに美人さんだった。
自分は的場文男に夢中だったのだが。
ホームグラウンドの道営競馬では現在女性騎手はおらず。
自分が始めたころは安田歩騎手、そのあと佐々木明美騎手、笹木美典騎手、(下村瑠衣騎手)がいたかと。
安田歩騎手はダービーコートで北海優駿を逃げ切って「逃げの安田」として名前を売ったし、佐々木(明)騎手はマサルテンボシとのコンビでアラブの重賞戦線をにぎわせまくった。
笹木騎手は開幕日に2勝して一瞬リーディングジョッキーになるという離れ業をしたくらいには頑張ったし、下村騎手は、まああれだ頑張った。
競馬好きである以上騎手には尊敬の念を抱いており、筋力や厩舎生活上有利とはいいがたい女性で活躍されるのはすごいなと思っております。
伯母ばが馬に乗るのが好きだし相当馬乗りとしては近郷で話題になるくらいは優秀だったそうだ。
うちはひい爺さんが騎手だったらしく、おばさんも騎手になれなかったのか聞いてみたところ「女が競馬で乗せてもらえるわけないべや。、馬小屋さえ近寄るなっていわれるんだぞお前」とのことでした。(基本超口が悪い)
そんな中藤田騎手や南関に女性騎手が呼ばれるくらいに女性騎手の地位が向上したのは先人の尽力があったのかと思ったり思わなかったりです。
そんな尊敬のあまり、昔はこんな本を買ってたりしましました。
いまだに本棚にありますよ、ええ。
尊敬のあまりです。
ちなみにこの記事、かっこいいですわな。