最近気に入っているペプシコーラZEROの原液を買いにイオンに行ったんでしが、通路中央の新米コーナーの中にひっそりと懐かしいものが売られており思わず購入してしまいました。

伝説のアイテム、備蓄米。
まだ世の中にあるんすね。
あまりにもヌルっと売られていたため、買い物客には存在に気付かれてないだけなのかさほど興味を示されていないないのかわかりませんでしたが、なんかかわいそうになって一袋保護いたしました。
1980円。
一時期みなさん狂ったように買いましたけどね。
新米が出ているためなんか存在感がなくなってしまっている感じ。
ブーム後のたまごっちとか食べるラー油とかその手の雰囲気が漂っておりました。
それでも新米のおよそ半額以下はかなり魅力。
いま家には普通に今年の新米があるのでしばらくはこれに手を付けることはないのですが、寒いところに置いておいて年末にでも食べます。
前に買ったやつはしっかりとうるかして(北海道弁)から炊飯器の普通炊きモードで炊けばそんなに気になる感じじゃなかったですけどね。
うるかす(北海道弁)時間が短かったり急速炊飯にしたりすると「うちの母方の実家が昭和のころに作ってた北限の米を適当に保管して精度の良くない自家精米機で精米した米」に近い感じの限界ぎりぎり感が味わえます。