イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

グルメツアーについて

日曜日、早く起きたのでかねてから懸案だったグルメツアーを行ってきた。

朝一で家から近い栗丘へ朝摘みイチゴを買いに行く。
イチゴうまっ!とりあえずもぐもぐ食って横のライディングパークでやってたレースを覗きに行く。
多分ガルルカップだと思うんだけど、台数が昔よりちょっと少なかったかな。あと4ストがかなり多かった。
昔みたいにジェベルやセローやディグリーをレースマシンにして果敢に挑戦してくる人が見かけられず、中古のモトクロッサーや大きな排気量の4ストマシンで出てる人が多かった気がする。
そのままうちの親が言ってた千歳のトマト屋へ。
http://www.ontona.com/gourmet/hokkaido/050525/top.htm
田園倶楽部北海道という海原雄山系の名前だが、うまいトマトが売りとのこと。
いってみたらやたら混んでる店内にトマトとレタスしか売ってない。
ただ糖度無表記~糖度10のトマトまであちこちに並び、トマトのみでこんな混む店初めて見た。トマト自体、500グラム(中くらいの大きさ5~6個)で500~1800円!と猛烈にくそ高いけど、試食の糖度10のトマトを食ってみたところ猛烈に甘くて青臭さがなく、お菓子のような味だったので面白いから1300円の糖度9を買ってみた。
その後、昼飯に東千歳バーベキュウに寄り健在のばーちゃんにどきどきするくらいの大量の塩とコショウを振ってもらった鶏肉と野菜炒めを真夏の日光に暖められた小屋の中で猛烈な炭火の熱気の中で食べる。いくら暑くてもうまいし。素手でひっくり返した鶏肉とあの野菜炒めの味はここしか食えない。いったことある人はわかるが、あの何にもないとんでもない場所でほぼ満席の盛況ぶりだった。
で、そのまま長沼のあいちゅランドへ。また鬼のように混んでたけど今回はチョコソフトをチョイス。カカオっぽい味ウマー。
そのあと栗沢の野菜販売所でしいたけとか大根とか買って帰還。

家で糖度9のトマト食ってみるが、これは甘い。トマトの概念を変える甘さだ。ただ、ものすごく硬いけど。水分が少ないからトマトだと思って食うとすげー硬い。なんか新手の別の食い物ですわ。

で、ウオッカが引っかかってバタバタになった宝塚記念見たり、小谷野のヘルメットのFの文字くらい磨いたらいいのにとか思う野球見たりしてよるはアメリカのSPEEDチャンネルというケーブルテレビを観戦。
初めてあのでかいタイヤを履いたランクルみたいな車で車をつぶしていくレース見た。映像では良く見かけるが、どんな競技かと思ってたんですわ。前から。

こんな車とか



こんな車とか出る謎の競技。



今回放送されてたのは「フリースタイル」という競技でジャンプ台や古い車がたくさん放置されたフットボール場みたいなところをあのでかいタイヤの車が好き勝手に走る!ジャンプしたり、車ふんつぶしたり、ウイリーしたり、スピンターンをしたり。バスとかもつぶしちゃう。
で、120秒間大暴れしながら好きに走ると同じTシャツを着た3人の審判?観客?が、0~10と数字がついたボードを持って点数をつける。点数のつけ方は割りとアバウト。その点数を見て観客熱狂!上半身裸でTシャツを振り回す髭親父。

そんな競技でした。
えーっと・・・。

もう、アメリカ人のモータースポーツは本気で意味がわからん。