自分は今までまずいパンを食ったことがありません。
釧路で信じられないくらいまずいタコ焼きを食ったことならありますが、パンのまずいのはないです。
食ったことあるのは普通のパンとうまいパン。
うどんとかそばだとのびてるとかあるんですが、パンのまずいの概念がわからんす。
焼けてないとか?
で、とある天然酵母のパン屋さんに行ったんですが、たいそうおいしいパンでした。
外はしっかりカリカリして中はモチモチ。
うまいパンでした。大変。
ところで天然酵母って、なに。
酵母って天然じゃないんすか。普通使っている酵母(というかイースト菌?)は人造で遺伝子操作とかしてるんだろうか。
天然酵母のイースト菌は培養とかしないでそこら辺のカビとかから持ってきてるんだろうか。
そんな疑問ですよ。
昔ハマコーと茨城県をだらだら走ってたら湖畔の行き止まりにある謎の細菌研究所の前に辿り着いて、あまりの静けさとシチュエーションにバイオハザード的なものを思い出してびびって引き返したあんな施設の中で酵母は作ってるんだろうか。
なんか三角フラスコの中からみどり色の液体がコポコポいってる感じで、白衣の人間が「ふははははは」的な感じで。
わからんですが。
まあおいしければ天然だろうが人工だろうが、体に良かろうが悪かろうが何でもいいんですけどね。
そんなわけで鼻田のブラックカレー食いたいです。