正月早々青学の圧勝で終わった箱根駅伝ですが。
その駅伝選手のシューズの記事が出てまして。
「選手続出の納得の理由」みたいなPV稼ぐためのクソどうでもいいアオリ見出しは本当にやめてほしいんですが、内容はなかなか面白い内容でして。
アシックスが逆襲のために新しいシューズを開発したっていう話なんですが、選手の双方ごとに靴を作ったという話。
幸いっちゃあれですが、アメリカのカレッジフットボールやカレッジバスケみたいに学生駅伝のほぼプロ化の影響でどんどん靴の開発競争がすごいことに。
もう以前にも書いたように駅伝でもなんでもありの「プロトタイプシューズクラス」とか「市販靴クラス」とか「地下足袋クラス」とかそういうので分ければいいと思うんですよ。
そうじゃないとリーボックとかプーマとかの本格的に金のある会社がレッドブルあたりのスポンサードで金に糸目をつけずに参入してきたときに日本の会社が太刀打ちできるとは思えないんで。やりかねんぞ。
そう考えるとなんか歯止めというか、ホモロゲというかそういうのが必要とは思うんですが。
自分は走らないんで関係ないですけどね。