イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

靴下を脱ぐ快楽とさかむけについて

いくら外が寒かろうが床が冷たかろうが、家についた瞬間い靴下を脱ぎたくなるタイプです。

靴下を脱いだことによる開放感を味わいたい。

あの快楽のために外でいやいや仕事をしているというと激しく過言ですが、靴下脱いだ瞬間の快楽は仕事のモチベーションの0.2%くらいはしめてると思います。

 

で、クソ寒いこの時期でも帰ってきたら速攻で靴下脱いでクソつまらない柵からの開放を味わっていたんですが、最近乾燥しているからか足の裏に逆剥けが出来まして。

夏にはなんともないんですが、やっぱり乾燥には弱いようで。結構鋭利な状態で親指と付け根辺りに数箇所。

これが絨毯に引っかかって痛いんですよ。所々引っかかり方が悪くて血が出る始末。これが激痛というほどではなんですが痛い。

 

なので、足の裏に保湿クリームとかニベア的なハンドクリームでも塗って逆剥けを抑えてやるかと思うんですが、そうなると結果的に床にクリーム塗りたくるという。

なんか精神衛生でも実際の衛生でも良くない自体になるし、フローリング部分なんかはボーリング場状態のテッカテカのオイルまみれ状態になるわけで。

 

なので仕方なく靴下を履いて保湿件床にクリームがつかないように保護するわけですが、そうなるとあの開放感がえられないわけで。

 

ここ数日靴下という現世の鎖から解き放たれてない俺はまさに囚われの野獣だ。うおおおおん。と孤独のグルメ的な脳内ナレーションを付けつつ過ごしています。

実際なんかもやっとするんですよ。家で靴下はいてると。あったかいんですけどね。

 

ちなみに手袋も”履く”ものです。これは譲れない。富良野のイントネーションと同じくらい譲れない。