イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

日曜

1時間しか寝る時間がなく、急いで準備してTカーのキャロルに乗って白老。
5:30集合の15分前に現着。6時ゲートオープンだが誰も来ず。
とりあえず現地へ。15分後る氏到着。でもゲート開かず。
白老の社長が遅刻しているため、入場料の管理ができずあけれないらしい。
結局ゲートオープンは一時間ちょっと遅れの7時10分。
作業したいから早めにきたのに・・・。
タイヤ交換、や無線機取り付け、シート取り付けなど最終作業。K2さん到着。
作業終了は予選開始10分後。でもS字で一台横転。赤旗
おかげで準備ゆっくりできた。
9時半にスタート。ドライバー俺。
新しい車のキャロルはタイヤがネオバを履いてグリップが強力なので走りやすい。コーナーでも余裕ある。が、グリップ強力すぎて直線失速してる気もする。
タイムは最速で1分35秒くらい。ミラより5秒くらいよいタイム。そんなもんでね?
ただ、走行50分を超えると脱水症状気味で車酔いになってくる。S字出口とか気持ち悪くてハンドル抑えてらんないし。
そしたら急に赤旗中断。なんでも計測装置が壊れたらしい。40分くらいまでのタイムは計測できていたので、2ヒート制として第二ヒート3時間耐久を行うみたい。俺の車酔いは・・・・。
2ヒート目、K2さんスタート。
給油のタイミングでなぜかうまい具合にクラス3位まで上がっていた我々だが、ベストラップが4秒以上違うのと、計測器壊れるタイミングが悪く1週まるまる損しているためどんどん抜かれていく。(再スタートだからわからんが、計測上で)
で、順調に走りきり俺に交代。俺も調子に乗りすぎてスピンなどしつつもラップ完了。
最後も無事走りきって暮らす6位でチェッカー。
案外みんな壊れず順位が上がらなかったが、まあこんな感じか。
俺に交代するときのピットインが緊急ピットインだったので時間がかかってしまったが、それがなければあと2ラップくらいはできたかなと。
まあ、そんな感じでした。
結論としては「一本目は死ぬかと思った」でした。


で、恒例の温泉は虎杖浜の「アヨロ温泉」で。
すげーいいお湯だが、あついっちゅうねん。ただし超汗まみれになったのでかなり気持ちよかったです。こんな汗まみれになったのは夏の日の有明の逆三角形の建物以来だ・・・。


札幌に戻って蕎麦屋で晩飯。
帰りがけにキャロルで高速コーナーを走ってたら急にハンドリングがおかしくなる。
西友の駐車場に緊急ピットイン。なんか左前輪だけなんか妙にキャンバーが。
ナットがものすごく緩んでました・・・・。
サーキットで俺のナットを取ってレースカーにつけてレースカーのナットを移植したときにちゃんとついてなかったらしい・・・。死ぬかと思った。