イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

こんどの連休にやるクラシックカーフェスティバルについて

土日に当別クラシックカーフェスティバルを行うそうです。

 

moving-shop.com

 

(消えた時用のアーカイブ)

 

 

 

場所的にもまあまあいい場所ですし色々買い物もできそうだしでちょっと見に行こうかと思ってたんですが、車のフェスなのに公共交通機関でお越しくださいとか言われましても感が。

たしかに道も狭いですし駐車場もそんな広くないんで大量に車こられてもとは思いますが。

 

で、その出品車輌がのなかに俺の中ではお馴染みの2代目キャロルが。

 

web.archive.org

 

この車、俺が軽自動車レースやってた時に友人から1台5000円で買って来てもらって2台ほど乗りつぶした「そこらへんにいくらでもいる軽の乗りつぶし車輌」だったんですが。なんかクラシックイベントに出るようになりましたか。

 

自分のところに来たキャロルは4MTのキャブ車ではあったんですが超高速コースの白老をサス以外はほぼ無改造で1コーナーとヘアピン以外はアクセル全開のコース。それを1シーズン6時間レース×4回と8時間レース2回を消耗部品以外は無交換で走り続けて全くのノートラブルとか、どうかしている変態的な耐久性を誇った車でしたので。

大事にしていただきたいところではあります。

 

そんなキャロルを含めて自分が年取った性もあるとは思うんですが出品車輌は割と新しめの印象がありました。

 

で、」そういえば以前は確かこの時期に道庁赤レンガのあたりでそれっぽいことやってた気が。

なんかそっちほうがクラシックカーっぽい車大量に出てたよなあとか思い調べてみると、そちらのクラシックカーのイベントはロイズの方のイベントと全く同日、同じ石狩管内で開催するみたいでして。

 

www.trofeo-tazionuvolari.com

(消えた時用アーカイブ)

 

 

高斎正氏の小説を読んでいる人には「ミレミリアのゴール前でヘッドライトを消した」ことでおなじみ(?)のヌヴォラーリの名前を関したイベントだそうですが、こちらの方は展示ではなくて実際走るイベントな模様。

 

公式ページに準備中のままなんの情報ものらねーわ、コースはわかんないしで謎が謎を呼びますが、ゴールの江別の蔦屋にはなんか書いてますので開催はするかと。

 

ebetsu-t.com

 

 

以前見た同イベントの道庁でのスタートを見る限り相当な車が出ますし、見に行きたくないわけではないんですが、なんかなー蔦屋ゴールな時点で漂う小洒落感が。

あとあそこの駐車場狭いんだよなあ、案外。

というか何故同じ日にクラシックカーイベントを2つやりますか。

 

なんで行きもしないクラシックカーイベントにこんなネガティブな日記書いてんだかわかりませんが、多分漂う小洒落感が俺の何かを刺激している模様。

 

当日仕事だしあーだーこーだいいつつ家で大人しくしている予感。