イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

やりすぎでは

患者名呼びません…個人情報保護法施行で病院が安全策

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050408-00000401-yom-soci

「病院で、外来患者を名前で呼ぶのをやめたり、病室から患者の名札を外したりする動きが出ている。誰がどの科を受診しているか、入院しているかどうかなどは個人情報にあたり、本人の同意なく他人に教えると今月から全面施行された個人情報保護法に抵触するためだ。」

以上引用。

知られたくない人は知られたくないのかもしれないけど、漠然とした不安でこういうとこの情報で実害受けた人は少ないのでは?いや、俺も色々その手の産業に携わってるんで色々調べたし教えられもしたんですが。
名前呼んだときのリスクよりも、名前呼ばないリスクのほうが激しく多くないのか?とか思ってしまうんだが、いかがなものか。
こっちでは少数意見を取り入れろ!一方では高速道路みたいに日と済んでないと子宝金かけて校則作る必要ないだろう、地元民なんてたいしていないんだからとかいってみたり。
なんかね、住みにくい世の中になってしまいましたね。
まあ、名前についてはどっちがいいかは自分はわからないですが、過ぎたるは及ばざるが如しにならなけばいいっすねとか思ったりしたわけで。名前がわかったところで起きるなだかわからない不安にみんなおびえてるんだろうか。漠然とした不安のために大げさなことをやるのを杞憂って言うって昔から習ってたんだが・・・。