イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

googleサポート祭り

というわけで、教えてもらったブログ。


http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/06/google_adsense_d43e.html


とのことで。
もし、内容がホントならgoogle担当者はチャレンジャーっすね。たぶん電話を受けた経験もない人かと思われ。
技術的なことやアカウント削除の基準としてあっている間違っているはともかくとして(不満でしたら弁護したてて訴えてくださいの是非もともかく)、この電話のとり方はものすごい駄目駄目すぎる。

サポートやさんの基本は「自分は怒っても声は怒らない」のが基本かと。相手からおちょくったり馬鹿にしされたりしても、言葉遣いはあくまでも丁寧に。電話でタメ口なんかもってのほか。
担当者はあくまで丁寧に。言葉遣いや暴言につっこっみをされるようじゃ電話担当者としてはだめだめ。まあ、サポートやさんじゃないんでしょうけどね。
このブログの内容だと最初から担当者が怒っていて、タメ口。これはもう最悪のパターン。
もし自分が同条件でやるなら「担当者はアメリカにおりますので、こちらでは決定権がございません。申し訳ないですが、御自身でメールを送りいただくのが一番かと思います」と言ってあとは謝り続けるしかないかと。それに色々細かいこと突っ込まれても実際に担当者がアメリカにいるって切り札があるるんだし、相手は直接通知できる環境があるんだから高圧的に出なくてもいくらでも逃れられるだろう。担当者はヌルすぎる。

まあクレーム入れる側も「〜〜は納得できない。納得できる回答をくれ」という駄目なクレームの入れ方をしているので、真剣に返答がほしいかどうか微妙ですが。

一人の担当者の行いで会社全体の姿勢と見るのもどうかと思うが(JR事故だって会社にも責任があるが、関連会社のJR北海道の末端の一人一人の社員に暴言吐いているやつがいた)、ただやっぱり会社の看板を背負っているって自覚はないと駄目だなと改めて思ったしだい。
「道」と書いたトラックや最近多い朝にとんでもないスピードで暴走する新聞輸送のトラックも少し考えたほうがいいかと。