先日のF1モナコGPでメルセデスのボッタスがタイヤ外れなくてリタイヤした件があったんですが、こんな記事が。
なんか記事中はごちゃごちゃ書いてますが、要は「きちんとハマってないのに大トルクかけたからナットがなめた」ということかと。
あの精度のF1マシンでもナットなめるんだなというのが新鮮な驚きと、なんかそれ用の工具とか持ってそうなのに削らなきゃ外せんのかよという新鮮な驚きが。
ナットツイスター的なものは持ってないんすかね、メルセデスのF1は。
もしくは巨大なネジザウルス的な。ネジザウルス的なもので取れるようなトルクではしまってないと思いますけど。
自分はなんとなくなめそうな予感がしたときはこれを使ってます。
ネジ山救助隊。
黒い砂鉄の液みたいなやつ。
+とか-のネジに使うもののようなんですが、ナットでも効果があるのでうすーくナットにつけて回すと安い工具でもがっちりハマるのでなめずらくなるような気がします。気がするだけなので正しい使い方かどうかは知りませんが。
というかいい工具使って正しく回せばサビサビでもない限り回りますけどね。車の場合は回したいとこ大体はサビサビですけど。