イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ドンキホーテの粉のルイボスティー購入について

先日、地元のドンキホーテで生鮮食品を購入市に行ったんですが、その差異

粉のお茶シリーズの中にルイボスティーを見かけたので購入。

ドのシリーズ。

298円。

 

 

ルイボス自体謎の植物でおそらく樹木を見たことはないのですが、よく考えたらお茶の木もまじまじと見たことはないので(北国なので)まあいいやといった感じ。

杜仲茶とかに使う杜仲の木とかカバノアナタケとかもねえな。

エゾウコギと大麦とハトムギなら見たことはある。

 

ホットのルイボスティは基本初めて飲んだのですが、なんか味が爽やかな少しミントがかった薄いどくだみ茶といった面持ち。

全然美味しく飲めますが、普段飲んでるウーロン茶や緑茶とは傾向が違いすぎてなんとも言えんのが。

食事に合うというよりもなんか午後の爽やかなひとときをこのお茶を飲んで安らぐみたいな感じがする。窓際でレースのカーテンが揺れる感じ。

オレの心が荒んでいるので若干そんな光景にムカつきを覚えますが、そういう感じがするんだから仕方ない。

 

で、味はいいんですよ。

ただのルイボスティ、濃度の正解がわからんのですよ。

パッケージに書いてある基本の量入れても、若干少なくても若干多くてもさほど味が変わらない。

少し薄く感じてなんか物足りないと思って粉を足しても「濃くなった”薄いどくだみ茶”の味」がするんですよね。なんか香りというか口の中に広がる風味だけが濃くなって、野草っぽい味が濃くなるわけではないという不思議な感じ。

おそらくタンニンは入ってなさそうなので苦味がないからかかもしれんですが。

 

しかもこのルイボスティはカフェインレスとのことで。

疲れ切った俺の体が常にカフェインを求め続けているのでメイン飲料にはなり得ないですが、日本茶やウーロン茶やコーヒーの合間に全身に回ったカフェインを薄めるチェイサー的な感じでなんとなく飲んでいく予定ではあります。

でもなんか爽やかすぎなんだよなー。もっとドクダミっぽくしてくれ。